- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:字幕スーパーの書体(レッド・クリフ))
映画字幕の書体について
このQ&Aのポイント
- 映画の字幕は一般的に独特な手書き風の書体が使われます。
- しかし最近の作品では普通のゴシック体が使われることもあります。
- 字幕の書体は昔は手書きで型を起こしてフィルムに刻印する方法が用いられていましたが、現在はレーザー焼付けという方法が一般的になっています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 あの独特の字幕・・・あれは、映像を見ながら長い文章をパッと見て解る様に、字幕の職人さんが字の形を省略(切り取ったり、変形させたり、画数を減らしたり)して形を作ったものであることはご存知のことと思います。 現在の映画はゴシックのような字体と両方ありますね。 そのかわり、昔よりも字数を減らして、できるだけ1行になるようにわかりやすく訳していると聞いたことがあります。映画業界が不況になったころ、映画館はできるだけ多くの映画を短期間に上映して、収入を獲得しなければばらない・・・やはり質問者様ご指摘のように手間(コスト)の問題なのかもしれませんね。 また、あの独特な字体はひょっとして考案した職人さんに著作権があるのかも・・・?? そう考えれば、ゴシック体のような字幕と、あの独特な字体の字幕と両方あることに納得できます。
お礼
ありがとうございます。 ・・・今ではゴシック調文字の映画も そんなに珍しくはないんですか。 「レッド・クリフ」でその字に遭遇した時、ちょっとガッカリしたものです。 ゴシック調のほうが、従来の字体より読みにくいので、字数減らしてるとは・・・。翻訳屋さんもたいへんな苦労しなくてはなりませんね。 >あの独特な字体はひょっとして考案した職人さんに著作権があるのかも・・・?? ・・・なるほど・・・。 わざわざ読みにくいゴシック調を、文字数減らして意訳テンコ盛りにしてまで使うということは、やはりナニかありそうですね。