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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画の字幕のフォント)

映画字幕のフォントの謎とは?

このQ&Aのポイント
  • 映画の字幕のフォントについて疑問に思っていたことを質問します。
  • 映画館で見る字幕のフォントがなぜヘタクソな字のような形状になっているのか気になります。
  • 一般的なフォントではなく、手書き風で歪んだフォントが採用されている理由や意図について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.1

○ や □ のように 囲んだ文字を 使えなかったことが原因です 書かれた文字が 囲まれてしまうと、その部分が抜けてしまう技術だったようです たとえば 「か」とか「い」なら 問題はありません しかし、「あ」とか「お」のように ○がつくもじは どこかに穴をあけて描いたのですね また、文字の線と線の間隔が狭くても つぶれてしまう恐れもありました 『昔の映画は、直接フィルムを焼いてそこに文字型の焼き跡を付けるという乱暴な方法で字幕を入れていた。 ところが日本語には「口」のように四方を囲まれてしまうスペースを持った文字がたくさんある。たくさんあるというよりもほとんどの文字がそうだ。 そうするとこの囲まれた真ん中のスペースのフィルムが脱落してここが真っ白に輝いてしまうという問題が起きる。 そこで映画会社の人は字幕スーパー用の独特のフォントを考え出した。 四方が完全に囲まれること無く4辺のどこかは必ず開いているという空気窓が開いた書体だ。 また「撃つ」というような画数が多い漢字は「缶」に似たような映画独特の略字を作ったりして、フィルムの脱落を防いでいた。』 とのことです

josyua
質問者

お礼

早々のご回答、ありがとうございます。 なるほど、そのような理由があったのですね。 『缶』、そういえばたしかにありますね。他にも『魔』の字の内を『マ』と書いたりですね。 今でもヘタクソなフォントを採用した映画が多いのは、字幕のフォントはやはりアレでないと、という慣れの問題でしょうかね。綺麗なフォントのも見たことあるような気もしますし。 まさかこれほど早く的確な回答が得られるとは思ってもいませんでした。 ありがとうございました。

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