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清朝末期のことですが
「変法自強運動」、「戊戌の変法」、「戊戌の政変」 このあたりの区別がいまいちよくわかりません。 どなたか詳しく教えていただけませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
山川の世界史用語集によれば、 変法運動(変法自強):康有為を中心とし、議会制の立憲君主政を 目指す政治改革。康有為が改革を光緒帝に上奏した1888年からから、 戊戌の政変が起こった1898年9月まで。 戊戌の変法:戊戌の年(1898年)6月、光緒帝が改革派の意見 を容れ、詔勅によって実際に改革を実行しようとしてから、 9月西太后を中心とする保守はの弾圧に破れるまで。 戊戌の政変:1898年9月、西太后の命で袁世凱が光緒帝を幽閉、 改革派を弾圧した事件。 勉強頑張ってくださいね。
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- cobamax
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回答No.1
1889年の「変法自強運動」の集大成が「戊戊の変法」この一連 の改革運動を「戊戊の政変」といい内容は同じことです、あまりにも短かったので「100日維新」ともいっています 「変法~」で引けばサイトに詳しくでていますよ
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 調べてみます。
お礼
まさに似て非なるものですね。 ご回答ありがとうございました。勉強がんばります。