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演歌のビブラートはなぜ周期がゆるいのか

演歌で、細かいビブラートを聞いたことがありません。 伸ばしでことごとく3~4/sのサイクルでしかかけないようです。 これがこぶしというものでしょうか? なぜ、伸ばし以外でかけるとか、伸ばしで速いビブラートがあってはならないのでしょうか。

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  • A88No8
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回答No.1

garcon2000さん、こんにちは 別に演歌に詳しいわけではないのですが.. 演歌とビブラートの関係ですが、短調の比較的緩やかなテンポの曲でビブラートをかけるとなるとあまり速いビブラートは曲調にふさわしくないだけだからではないでしょうか(^_^; アップテンポの演歌があれば、ビブラートも速くなると思います。 というわけで、テンポが緩やかだからというのが、私の考えです。 「コブシ」ですが、たとえばフルートのクラシック奏法とJAZZあるいは尺八の奏法の違いのようなものと感じています。 それは、ビブラートだけではなく解決する主和音の前に導音をアクセントにグリッサンドをつけて引っ張っているようなパターン(うなる)もあるな~と思いましたので。 m(__)m

garcon2000
質問者

お礼

そうですよね。曲想と調和するビブラートはということになると、ああいう形態になるのでしょうね。ぐりっさんどにしてもこぶしにしても、調和ということでああなっているのでしょうね。