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自転車 長距離 コツ
今度初めてロードバイクの長距離移動に挑戦してみようと考えています。ロードバイクの長距離移動を楽にこなすには、多少きつくても短時間で、ゆっくり長時間で、どちらの方が楽に走れるのでしょうか?近々箱根まで自転車で旅行しようと考えているので、長距離移動になれた方のご意見を伺ってみたいです。 例、100kmの距離を20km/hで5時間かけて走るのと10km/hで10時間かけて走るのではどちらが体力的に楽なのでしょうか?
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- Bong
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けっこう個人差があるし、さらにいえば同じ人でも体調や気分によって変わるので、一概には言えませんねえ。 巡航速度は遅いけど一日中ほぼノンストップで走るのが苦にならないという人もいれば、ぱっと走って短く休憩して、を繰り返すほうが好きな人もいます。 まずは難しく考えず、自分が快適な速度、快適な休憩頻度、快適な休憩時間でやるのがいいと思います。 なので、時間的にかなり余裕をもったほうがいいですよ。 参考として、自分の場合。 トレーニングで全力で走ると、平地・無風・信号なし・荷物なし・休憩なしの条件で100kmを3.5時間くらい(30km/h弱)です。 長距離を走るときには、25~27km/h前後で巡航します。 気分が乗っているときは3時間くらい休憩を取らないこともありますが、1時間おきくらいに止まって休憩します。調子が悪いとき、気分が乗らないときはもっと頻繁に止まります。 信号停止、休憩を含めた平均速度は18~20km/hくらいになることが多いです。
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
こんにちわ。 そこまで長距離を走行したことはありませんが、ごくまれに 都内まで約30km走らせることはあります。 普段は、いつも時速20km以上の速度で走るようにしていますが (体力とメンタル確保のため) それでも、信号停止等がありますので、時速に見合わず、2時間30分以上かかってしまいます。 しかし、行先が箱根の山となると、上り坂があるので、少し変わるかもしれません。 長距離で上り坂が続くのもありますので、それに耐えられる 体力を保持したいものです。 当初は速度を出してもいいのですが、普段より少しゆっくり目で 構わないと思います。 そして、山に近づく前、数k程余裕をもってに、大休止をします。 (2時間や3時間ぐらいのものから、そこで宿泊するぐらいの) その後、低速で山登りをしていくと良いはずです。 山がある関係で、全体的に箱根駅伝の選手よりも全体的に遅い速度で走ることにはなります。 #箱根駅伝は、トップクラスで平地20km/h、上り坂がかなり速い方で18km/h 山登りもあることを考えて、メンタル面でも無理をしないほうがよいでしょう。 ちなみに、箱根駅伝は、片道合計86.5kです。 http://gpscycling.net/hakone/ コースで言えば、東京からきたとして、小田原で大休止して その後、平均時速10km未満で 3~4時間かけて箱根山に上ってという感じです。 一応やっておきたい準備運動のようなものは、以下のようなものです。 ・足の持久力を作るために、連続したゆるい上り坂をマラソンで走る ・足の持久力を作るために、鉄道や中・大型河川の陸橋の上り坂を 立たずに、自転車で何度も上り下りを往復する (可能であれば、ママチャリで)