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長距離ウォーキングのコツ

5月の初め頃、私の所属している会社のイベントで、 40km程度のウォーキング大会に参加することになりました。 しかし私は学生時代、空手や剣道のような瞬発力や反射神経を使うような スポーツをやっていたので、長距離走は非常に苦手です。 1500m走を行うと、7分くらいかかってしまいます。 完歩する自信が有りません。 長距離走やウォーキングのコツをご存知の方がいましたら、 何かアドバイスをいただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • makotito
  • ベストアンサー率77% (14/18)
回答No.3

40キロというと6~8時間歩き続けることになります。脂肪を効率よくエネルギー源として使える有酸素運動向けの身体にするには半年くらいのトレーニング期間がほしいところですが、もう時間がありませんよね。とりあえず、1~2回でもいいので、3時間程度歩く練習をしてみるといいと思います(距離ではなく時間を目安にするのがコツ)。長時間動き続けることの身体への影響もわかるし、この倍だと思えばイメージがつかめると思います。その上で、当日いかにストレスを減らして歩くかを考えた方がいいでしょう。 精神的・実践的なアドバイスをいくつか。 1.有酸素系の運動が苦手ということですが、その点はそれほど心配することはないでしょう。マラソンなどでも心肺機能の限界で走れなくなることはほとんどなく、それより先に、脚がつったり膝や足の裏が痛くなるなどの物理的な障害による限界が来ます。 2.歩いていると「もうダメだ~!」と思う時間帯があると思いますが、身体には波があって、我慢して続けているとすっとラクになることが多いので、そこであきらめてしまわないこと。 3.2時間ぐらいでグリコーゲンが切れて腹が減って動けなくなってくる(登山でいう「シャリバテ」)ので、その前にこまめにエネルギーを補給する。ゼリー飲料やアメ、チョコなど、ふだん食べつけないものは食べられなくなるので好きなものを。 4.筋肉の損傷を抑えるためにアミノ酸(アミノバイタルのような携帯できるもの)を1~2時間おきに補給。 5.途中で水の補給ができるのかどうか確認し、あやしいなら1.5リットル程度は携帯する。 6.靴下をまめに取り替える(マメの防止)。できればTシャツも(コットン100%は不可)。 7.脚がつったときにキネシオテープで補強すると嘘のように歩けることがあります。 8.やることやったら「夜のピクニック」でも読んで覚悟を決める^^ 私も今年は久しぶりにウルトラマラソンに参加しようと思っているところです。お互い頑張りましょう。

Turilli
質問者

お礼

数々のアドバイスありがとうございます。 週末に長時間歩いてみることにします。 時間が長いので、途中での補給や回復が重要みたいですね。

その他の回答 (2)

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

空手・剣道で走りこみをしたと思いますが、其のときを思い出して、 速度によりますが、二歩で吸って、4歩で吐くとかしませんでしたか? あれと同じで、歩くときも自分なりの方法を歩き始めたら早く見つけることです。 ウォーキングは有酸素運動レベルですから、ガス交換が一番重要です。 次に、ウォーキング用の靴を用意してください。運動靴だと体がぶれますので早く疲れてしまいます。 歩くのと走るのでは靴が全く違います。 水分摂取(可能ならアミノ酸飲料がお奨めです)と、炭水化物(お握りとかバナナがよいでしょう)摂取は忘れないでください。エネルギー切れになると、ブラックアウトしてしまいます(^_^;)ので飴も非常用に持っているほうがよいでしょう。

Turilli
質問者

補足

靴は普通の運動靴しか持ってないので、準備した方がいいですね。 水分はともかく、食料が途中で補給できるか不明なので飴は持っていこう と思います。ありがとうございました。

回答No.1

私も瞬発力タイプの競技の方が好きですが、長距離も苦手ではありません。 決定的な違いは呼吸法でしょうね。 瞬発力と持続力の競技の違いは、有酸素運動と無酸素運動の違いであるように思います。 ジョギングとかも呼吸の仕方一つで結構違うものですしね。 長距離ウォーキングはした事が無いので、長距離走のときの感覚で言うと、息を吸う時は2回に分けて吸って、1回ですーっと吐く。 後は足の動かすリズムと呼吸を自然に合わせるとかですね。

Turilli
質問者

お礼

呼吸法を意識したことはあまりありませんでした。 参考にさせていただきます。

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