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後醍醐天皇が手に持っている金剛杵と真言立川流
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E6%B5%81_(%E5%AF%86%E6%95%99) 上記によりますと、 立川流の金剛杵は特殊で、一方が三鈷杵、もう一方が二鈷杵になった割五鈷杵(わりごこしょ)で、南朝第1代の天皇である後醍醐天皇の肖像画には、手に金剛杵が描かれている とあります。 http://www9.big.or.jp/~hiroshi1/godaigo.htm 肖像画はここにありました。 後醍醐天皇が手に持っている金剛杵は割五鈷杵ではないように見えるのですが?
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後醍醐帝は熱心な真言密教の信者でしたので 金剛杵を持った肖像が見られますが 独鈷杵をもっているようです。 ウイキペヂアの資料は素人の合作ですので、間違えがよくあります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%88%B7%E6%9D%B5
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- cobamax
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ご指摘のように左右対称ですので三鈷杵のようですね いずれにしても、神道系の歴代の天皇で密教の法衣 法具をつけて 自ら祈祷をしたのは、あとにもさきにも後醍醐帝だけですね どうやら「統幕」の強い願いを「密教」に託したようですね この法具を持つと効果が良く出るらしいですね かつて藤沢の「遊行寺(浄明光寺)」で後醍醐帝の肖像 を見たことがありますが、同じ法具を持っていました ウイキ~は私も良く利用して便利ですが、時々間違えがあります(正解率85%) 参考にするでいどにして、大変ですが詳しくは別の文献とうで調べてください、
お礼
何度もありがとうございます。 後醍醐天皇が手に持っているのは三鈷杵なのですね。 >この法具を持つと効果が良く出るらしいですね その形に何か意味があるのでしょうか。 ウィキペディアの利用については注意したいと思います。 ありがとうございました♪
お礼
さっそく返事を下さいましてありがとうございます。 まちがいですか。そうですよね。どう見ても割五鈷杵には見えませんもの。 文章もちょっとわかりづらいですね。 ところで後醍醐天皇が手に持っているのは独鈷杵とのことですが http://www.tctv.ne.jp/tobifudo/newmon/butugu/kongosho.html を見ると三鈷杵のように思うのですが、いかかでしょうか?