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ニンヒドリン法

ニンヒドリン法によってアミノ酸の定量を行う際には、試料溶液にニンヒドリン溶液、pH緩衝液、シアン化カリウムを加え、加熱した後に570nmの吸光度を測るそうです。pH緩衝液を加えるのはわかるのですが、なぜシアン化カリウムを加える必要があるのでしょうか? また、他の溶液でも代用できるのでしょうか?いくつかプロトコルを見たのですが解説がありませんでしたのでよろしくお願いします。

みんなの回答

  • piyoco123
  • ベストアンサー率15% (124/794)
回答No.2

カイザー試薬でなくても発色はします。 ただ、定量性を求めるならば検量線を引けばよいでしょう。

hahhoooo
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにシアン化カリウムを加えなくても発色しました。  もう一つ質問で申し訳ないのですが、カイザー試薬とは何でしょう?調べてみたのですがわかりませんでした。

  • swisszh00
  • ベストアンサー率40% (31/76)
回答No.1

Quantitative analysis(color reaction) is one of the delicate method. pH change as well as molecule change make the new situation; namely color may change thus the quatitative method must be reestablished. KCN and NaCN other metalic-CN may be used. But the method must be reestablised. But other chemicals are also toxic. Other pH-Buffer may not function. Please go to the original.

hahhoooo
質問者

お礼

Thank you for your answer. I tried to reestablish the method,but I could not go to the original method. I could not find that. What is the original method?

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