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白熱灯の照度から放射照度への換算

大学の卒論の一部で白熱灯の照度から放射照度への換算をしています. 測定された照度 (lx): L 可視光範囲での放射照度(w/m2): I' 赤外光も含めた放射密度(w/m2): I 標準比視感度曲線: f(l) 光源のスペクトル:g(l) 換算係数:k としたとき, k=I'/INT[f(λ)×g(λ)380、780,λ] I'=L/250 I=I/INT[k×g(λ)、0、+∞、λ] としてもとまるのでしょうか? I'=L/250の250は可視光範囲での照度から放射照度への換算係数という のを調べて用いました.また集めることが出来たデータで光のスペクトル分布から積分するにも単位をどう揃えればよいかわかりません. 持っているデータだと横軸に波長(nm),縦軸に相対エネルギー(%)で白熱灯のスペクトル分布と比視感度曲線が描かれています.相対エネルギーというのが実際よくわかりません.相対値からどうやって(W/m^2)に変換するのでしょうか…

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  • foobar
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回答No.1

相対エネルギーは、ピークを100%としたときの、各波長でのエネルギーの割合(正しくは、エネルギー密度の割合)かと思います。 これを使って、照度から放射照度への換算係数を求めるには、 1.白熱灯の分光スペクトルでピークの値を適当に仮定する。 2.分光スペクトルを全波長にわたって積分し、対応する放射照度を計算する。 3.視感度曲線を使って、1.の白熱灯による照度を計算する。 4. 2と3の結果から換算係数を求める という手順二なるかと思います。

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