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退職→ニート→バイト確定申告について。
今年5月に退職し、半年のニート生活を経てつい数日前にバイトを始めました。 年末には確定申告をしなければいけないという話を聞き、調べてみたのですが携帯電話しか情報源が無く、サイトは難しく書かれている物ばかりで今いち理解できていない状態です。 1・手元に、退職した時に貰った給与支払報告書(個人別明細書)があります。これが源泉徴収票というものなのでしょうか。 2・確定申告は税金が還元されるのですか?何の税金が還元されるのでしょうか?現在第3期までの住民税を支払済みです。生命保険に1件加入しています。無収入ですので年金は全額免除、健康保険料も半分ほどに減免されているのですが何か関係ありますか? 3・確定申告は必ずしなければいけないものなのですか? 4・税務署に行けばわかりやすい説明を受けられますか? 以上4点まったく初歩的なことなのでしょうが、教えて頂ければ幸いです。
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> 年末には確定申告をしなければいけないという話を聞き、調べてみたのですが ・現在アルバイト中との事ですが、アルバイト先で『年末調整』を行ってくれるのであれば、大抵の方は確定申告は不要です。 アルバイト先に聞いてみてください。 ・年末調整を行ってもらえないのであれば、所得税の確定申告は「翌年2月16日から3月15日」です。 ↓は昨年(平成19年)の確定申告特集ページですが、ご参考になれば・・ http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/01.html https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm > 1・手元に、退職した時に貰った給与支払報告書(個人別明細書)があります。 > これが源泉徴収票というものなのでしょうか。 本来は退職時交付なので先ず間違いはないと思いますが、こんな用紙ですか? http://life-plan.biz/000020.html ・アルバイト先が『年末調整』を行ってくれるのであれば、お手持ちの源泉徴収票を担当者に渡してください。 ・年末調整をしてもらえないのであれば、アルバイト先から「源泉徴収票」を来年1月には貰っておいて、お手持ちの源泉徴収票と併せて確定申告の手続きを行ってください。 > 2・確定申告は税金が還元されるのですか?何の税金が還元されるのでしょうか? 多分、還付されるでしょう。[年間の所得額等が不明だから、断定不可能] 還付されるのは所得税です。 > 現在第3期までの住民税を支払済みです。 現在納めている住民税は確定申告に影響いたしません。逆に、今回行なう確定申告(若しくは年末調整)に基づいて、平成21年度の市民税が決定されます。 > 生命保険に1件加入しています。 収入から控除出来る項目として申告できます。 > 無収入ですので年金は全額免除、健康保険料も半分ほどに > 減免されているのですが何か関係ありますか? 「健康保険」ではなく「国民健康保険」ですね。(意味合いが異なります)。お手持ちの源泉徴収票に有る『社会保険料等の金額』と平成20年度に納めた国民健康保険料の額の合計額が収入から控除できます。 年金保険料等の減免を受けている事と確定申告は直接関係いたしません。但し、20年度の所得額によっては、21年度は減免を受けることが出来なくなるかもしれません。 > 3・確定申告は必ずしなければいけないものなのですか? 正しい国税納付及び市民税の計算を行う為には必要です。
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- ma-fuji
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>1・手元に、退職した時に貰った給与支払報告書(個人別明細書)があります。これが源泉徴収票というものなのでしょうか。 「給与支払報告書」をもらったんですか。 ほんとうですか。 それは、役所に提出するものです。 内容は「源泉徴収票」と全く同じですが、表題が違います。 間違えて貴方に渡したものと思われます。 会社に言って、とりかえてもらってください。 >2・確定申告は税金が還元されるのですか?何の税金が還元されるのでしょうか? 還付されるのは今年給料から天引きされた所得税ですが、確定申告すれば必ず還付されるとは限りません。 税金を納めなければならない場合もあります。 貴方の場合はたぶん還付されると思いますが、退職した会社とバイトの会社の「源泉徴収票」を見てみなければ確実な回答はできません。 >現在第3期までの住民税を支払済みです。生命保険に1件加入しています。無収入ですので年金は全額免除、健康保険料も半分ほどに減免されているのですが何か関係ありますか? 住民税は所得税には関係ありません。 生命保険は、保険料の分を控除できます。 無収入ですか。 今年は収入ありましたよね。 健康保険料は国保の分ですか。 それも、控除できます。 >3・確定申告は必ずしなければいけないものなのですか? アルバイト先で年末調整というのをしてくれるなら、確定申告は必要ありません。 年末調整には、前の会社の源泉徴収票が必要です。 もし、年末調整してくれないなら、貴方のように同じ年に2か所から給料をもらっていると、年末調整をされない給与収入が20万円以上ある場合は申告が必要です。 貴方の場合は、還付される可能性が高いですし確定申告したほうがいいですね。 やめた会社とバイト先の源泉徴収票、印鑑、通帳を持って行けばいいです。 なお、確定申告は年末ではありません。 来年になってからでなければできません。 >4・税務署に行けばわかりやすい説明を受けられますか? 今の時期なら説明してもらえるでしょう。 来年、確定申告するときも申告の時期(2月中旬~3月中旬)は大変忙しいので、その時期以外(4月とか5月とか)に申告に行けば申告書は税務署で作ってくれます。
お礼
大変詳しく教えて下さってありがとうございます! 本当ですね、他の方に頂いた回答で見た源泉徴収票の画像と内容はまったく同じ書類でした 会社に言って取り替えて貰います とても参考になりました! ありがとうございます!
- youngmoon5
- ベストアンサー率21% (69/314)
こんにちは 住民税は昨年の所得で計算していて、本年の所得に関係なく 帰ってきません。(その代わり来年はいくらかせいでも安い) 5月までの勤め先とバイト先の源泉徴収票両方と還付金振込先キャッシュカードか通帳、保険会社から送られてくる証明書をもっていきます。 源泉徴収票は連絡すると普通はすぐ送ってくれます。 上記書類がそろっていると実は税務署の年明け初営業日から手続きできます。最近はコンピュータ化が進んでいますので楽勝です。 参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます! そうなんですか!! 住民税についても全く知りませんでした・・ 詳しく教えて下さってありがとうございます 大変参考になりました! 書類を揃えて年明けに行ってみます
- secretkey
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1につきまして。 おそらく違うと思います。源泉徴収票はA4サイズを1/4にしたくらいの大きさで、給与所得の源泉徴収票との記載があります。 最後の給料後に割と早めに送ってくれる会社もありますが、 12月~1月位に送ってくる会社もあると思います。 退職された会社に源泉徴収票が欲しいですと言えば、 出してくれるかもしれません。 2につきまして。 必ずしも確定申告によって税金が還元される人ばかりでは ないのですが、還元される場合は、所得税から還元されます。 なので、還元される上限は払った所得税分までです。 3について。 別にしなくてもよいですが、質問者様の場合、 健康保険料を納めていらっしゃったようですし、 還元される可能性が高いです。やられたほうがいいと思います。 4について 税務署が暇なとき、(個人の確定申告の最盛期、2-3月は避けた方が…)にいけば、かなり親切に教えてくれると思いますよ。 わかりにくかったらすいません…。
お礼
回答ありがとうございます! やはり違う書類なのですか・・ 会社に連絡してみることにします いえ、とても分かりやすく参考になりました! 詳しく教えて下さってありがとうございます!
- zorro
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1.源泉徴収票とは別物です。 2.正確な税額を計算する手続きです。払いすぎがあれば戻ります。足りなければ支払うことになります。 3.必ずしてください。 4.説明してくれます。
お礼
回答ありがとうございます! やっぱり違う書類なのですか・・ 支払わなければいけない事もあるのですね 大変参考になりました ありがとうございます!
お礼
大変詳しく教えて下さってありがとうございます! とてもよく理解できました! バイト先では日が浅いので年末調整をしてもらえないようです・・ 年が明けたら確定申告に挑戦してみます