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確定申告 退職
確定申告して還付出来るのかわからないので教えて下さい 去年の7月に退職しました 出産のためです 現在は旦那の扶養に入っています 医療費の領収書はほとんどなくしてしまいました 住宅ローンはないです 生命保険は母が加入してくれているかもしれませんが、 不明です 源泉徴収は手元にあります 支払金額:1,981,536円 給与所得控除後の金額:0円 所得控除後の合計額:0円 源泉徴収額:45,933円です よろしくお願いします
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>現在は旦那の扶養に入っています… 税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 「配偶者控除」と「配偶者特別控除」とでは、税法上の取扱が異なりますから、十把一絡げに扶養と片付けてはいけないのです。 しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入で 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm つまり、夫が昨年分は、「配偶者控除」も「配偶者特別控除」ももらえないと言うことです。 今年分は、今年が終わってみなければ分かりません。 >給与所得控除後の金額:0円… これがゼロというのはおかしいですね。 年の途中だからというつもりでしょうか。 いずれにしても、1,206,000円です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm >所得控除後の合計額:0円… 領収証をなくして医療費控除はできないとしても、健康保険や厚生年金などの社会保険料は払ってきたでしょう。 仮に「社会保険料控除」が 10万円あったとしておきましょうか。 他に「基礎控除」38万円があります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm (1,206,000 - 100,000 - 380,000)×5% = 36,300円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm >源泉徴収額:45,933円です… 45,933 - 36,300 = 9,633円 が還付されます。 「社会保険料控除」が 10万円より多ければ還付額も増えます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- qoo1123
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退職の為、社会保険がご主人の扶養となったって事で良いですね? 昨年度は、収入が配偶者控除及び特別控除の対象にならないので、ご主人の控除対象からは省かれます。 さて、金額を見ますとNo.1の方の計算方式になるかと思います。 他に控除されるものが何かあれば変わってきますが、そうでなければ多少ですが還付金が戻ってきますね。 確定申告に行かれてはいかがですか?
- himajinn01
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給与収入1,981,536円で給与所得控除後の金額が1,206,000円になります。何も控除がなくて基礎控除だけとします。 1,206,000-380,000=826,000です。 税率5%を掛けますと税額が41,300円になります。源泉徴収税額が45,933円ありますので 45,933-41,300=4,633円還付になります。 これ以外に社会保険料控除等があると思いますのでその場合は還付税額が多くなります。確定申告してください。