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太陽光発電や風力発電は本当に地球にやさしい?
たしかに太陽光発電はまだ規模が小さく、もっと増やしていくべきだと思いますが、太陽光発電は究極のエコのように扱われてますが、果たして本当でしょうか? 素人ながら以下の点が疑問なのですが、 ・パネル生産に多大なエネルギー・資源が必要で、これを大規模にやったところで本当にエコなのか? ・太陽光エネルギーの一部を電気エネルギーに変えるわけですが、これを大規模にやったところで気候や生態系に影響がないのか? (本来なら大気の温度や地熱に変わるエネルギーを大規模に電気に変えて人間が動力などに利用することに影響がないのか?) 風力発電も上に同じ理由で本当にエコなのか疑問なのですが、これに対する答えはまだないですかねぇ。実際にやってみないと。
補足
ご回答ありがとうございました。 私も基本的にご回答いただいた通りだと思います。 ただ、 >電気エネルギーに変わったものは最後には熱になるのでそういう意味では地球トータルではバランスしています。 果たしてそうでしょうか? 地球上のエネルギーの総和はバランスしていると思いますが、プラスマイナスゼロだから大丈夫です、なんて話は通用しないのではないででしょうか? たとえば毎年列島に上陸する台風を、別の場所へそっくり移したら地球規模ではプラスマイナスゼロですが、局所的には大きな変化・影響がでるのは必須ですよね。毎年アジアで発生する台風をそっくりアフリカに通したらどうなるでしょうか? それと同じように、砂漠に降り注ぐ大量の太陽エネルギーを電池化して都心で動力として消費したら、果たして大丈夫でしょうか?という質問でした。