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「太陽の動き」を幼稚園児(年長)に分かりやすく簡単に説明する仕方
6歳の女の子の母です。 車に乗っていて、「太陽がついてくる」と言います。 どのように、こどもに説明すればいいでしょうか? 難しいですが分かりやすく説明する方法を教えてください。
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○ | | ●--->● ○ | | | | ●--->● 上と下では太陽の後方への移動は見た目に小さくなっています。 で、ドンドンドンドン距離が離れれば限りなく太陽の後方への移動はゼロに。 この時、「太陽が追っかけてくる」という錯覚に陥ります。 で、こういう理屈を幼稚園児に説明しても・・・。 「太陽は、みんなを照らすのがお仕事なのよ!」 「だから、一生懸命に頑張って追っかけてきているのよ!」 で、いいのじゃーないでしょうか?
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- ORUKA1951
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すばらしい!!!、とってもすばらしい!! それを親に聞ける環境で、親がそれを説明しようと頭を絞る。そして、考えれば、勉強すれば答えが見つかる。 その楽しさを教えること、これが子供の教育で一番大事なことです。・・・とってもすばらしいお母様ですね。それに感激しました。 身の回りには、あれ?と思うことはたくさんあります。 なんで太陽や月は丸いの? なんで遠くのものは小さく見えるの? なんで、油は水に溶けないの? なんで、砂糖は甘いの? 何でジュースは振ると泡が出るの? ・・ もし、子供がこんな質問をしたとき、無視したり、そんなこと知らなくて良い・・なんてしてたら、勉強が好きになるわけ無いです。じつはこの頃に子供の将来は決まるのです。 感激したので、わたしがしてきた対応を紹介します。 子供に視点を変えさせれば良いです。 電柱がたくさん並んで見通しが利くところで、その列に直角に歩かせると、近くの電信柱は後ろに行きますが、遠くの電信柱は動かない。「遠くにあるものは動かないように見えるのだよ」「太陽やお月様はとっても遠くにあることがわかるね」と・・・。 そして、そんな疑問を持ったことを十分に褒めること。
お礼
お褒めの言葉、恐縮です。 実際に電柱を使ってというのも、参考になりました。 ありがとうございます。
- haru2556
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うちの子もお月様が追いかけてくる と言ってました(^。^) 「おいかけてくるね。どこまで来るかな?」 と いました。
お礼
言いますよね~。 私は、なんと返答していいか困ってしまいました。
補足: 現象を教えて理解は後回しという手も。 「近くの景色は後へ飛んでいくが遠くになればなるほど飛ばなくなるでしょう!」 「太陽は、もの凄く遠いから後へは行かないのよ!」 「景色と同じなのよ!」 で、理屈の説明は割愛し、「そういうもんだ!」で決着。 そういう手もあると思います。
お礼
ありがとうございます。 理屈の説明は、割愛という手もありますね。
補足
理屈を話すのは、難しいですよね。 参考にしてお話してみたいと思います。 ありがとうございます。