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太陽を直接見てはいけない???
皆既日食で、太陽を直接見てはいけませんと注意されていますが・・・ 別に普段から、空を見上げてまぶしい太陽に目を細めたりして 長時間見続けたりせずとも、ちらっとなら見るのは普通だと思いますし サングラスで見てはいけませんというのも変だし (全然大丈夫じゃないの?と思うのですが) なんで極端に禁止・注意をしているのかわかりません。 子どものころ、鏡に反射した太陽を十分も20分も飽きずに見ていた記憶がありますが別にそれから十年20年、目は正常ですし 皆既日食って数分続くから、見る人は数分見続けることになるから一応注意を喚起しているんでしょうか? なぜ危険なのか根拠とか間の説明を書かずに注意しか書かれていないので、説得力がないし、実際のところみんな普通に太陽を見たことはないのでしょうか? ほんとに危険なんでしょうか? (そりゃ虫眼鏡で見たら目がこげちゃうかもしれないとは思いますが) デジカメで液晶モニタごしに見ながら撮ったこともありますし、カメラもおかしくはならなかったです(CCDとか) 人によって違うのでしょうか?
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- minumteh
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観測方法について調べていましたら、こんなページに出会いました。 http://miyazakitenmon.ojaru.jp/sky/solar.htm#caution 太陽観測の注意事項について非常に詳しく解説してくれています。 文中、太陽光でダメージを受けた眼底の写真が掲載されたサイトへのリンクがあります。
- Kon1701
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しつこいくらい注意しているのは、条件によっては目を傷めるから、でしょう。 サングラス、きちんとしたものであれば紫外線/赤外線をカットします。だから、直射日光でも目は傷めにくいです。ですが、もともと十分な光を遮れませんし、中には紫外線カットが不十分な商品もあります。 感光したフイルムもだめ、と言われていますが、特定のフイルムで適度な濃度にしてあれば大丈夫です。ですが、専門知識のない人には大丈夫なものとダメなものが区別しにくいです。 こういうのを全て考慮して警告していると考えます。
お礼
ありがとうございます・・・ そうですね ただ、なんとか天文台だとかいろんな特集サイトもそうですが ダメダメって書くだけじゃ説得力なさすぎなんですよね もっと怖いこと書かないと警告にならないと思います たばこの箱に黒い肺の写真つけるくらいのことじゃないと みんな本気で注意しないんじゃないのかな もう遅いけど
- yuyuyunn
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こんばんは 今すぐ視力が下がるのであれば あ、太陽を見ていたからだ。って判りますけど 60歳になったときに白内障ですよとか 緑内障ですよ。と言われた時に 太陽と結びつきますか? もしかしたら太陽を直視していたから 周りの方よりも早く症状が出てくることだってありますよね その方の生活とかストレスとかでも違うでしょうけど 原因のひとつかも知れないですよね
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、何とも言えませんね^^; 目は大事にしないといけませんね
- potachie
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ご質問者は近視ではないでしょうか? 網膜上に焦点をあてると、取り返しの付かないことになります。ぼんやり見ている方が害が少ないんです。 それと、高度が低い(夕日や冬の日差し)も、影響は少なくなります。 夏至前後はもっとも太陽光がつよい時期なので、時期も悪いかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見え方にもよるのでしょうか いまは夏の昼だから危ないんですね、特に 近視でもないですが・・・ 気をつけたほうがいいですね^^;
- minumteh
- ベストアンサー率21% (43/196)
私も子供の頃に直視してみたことがあります。 あらゆる色が混ざって見え、見た後は強い残像がしばらく続きました。 しかし、このようなことをしていると網膜が焼け、失明の原因になるそうですね。 虹彩の色の違いその他で、ダメージの受けやすさに個人差はあるのでしょう。 それから、季節による日光の強さの違いもあると思います。 今のような時期は、特に危険性が高いと容易に想像できます。 また、日の傾きという要素もあるでしょう。 明日の日食は南中時刻に近いので、さらに危険と思われます。 専門家が口をそろえて忠告することですから、素直に聞いておくほうが無難です。 天気が怪しいですが・・・。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 たしかに、夏のお昼近くのいちばん太陽が高いときですからね。。。 でも日食って、空も周りも暗くなるわけだから 暗くなったら見ちゃう人いるんじゃないかな・・・ でついついそのまま見続けるとやばいのかもしれませんね。 少し雲で見え隠れするくらいがいいのかもしれませんね
- funifunipiyopiyo
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過去の日食で太陽を直接見たために網膜を痛め、視力が低下した人が多数います。 太陽を直接見てもチラッと見るならまだしも、日食のときはかけている様子がわかるまでじっくり一分くらい見てしまいます。これまでの調査から、太陽光をじっくり見てしまって障害が出始めるのは数十秒以上ということになっていますから、直視することはやめてください。 もちろん目の瞳孔などの性質に個人差がありますので、大丈夫という方もいるかもしれませんが、それをもって大丈夫というわけにはいかないのです。 あと、通常のサングラスや色つき下敷きは熱線はそのまま通してしまいますので目を傷めてしまいます。というわけでこの方法もやめてください。 最も安全で楽しめる方法は、大きな段ボール紙に小さな穴を開け、その影を地面に映す方法です。影の中に、穴を通り抜けた太陽が欠けて地面意投影されます。木漏れ日も太陽の形に欠けて見えます。
お礼
ご回答ありがとうございます! やはり目を傷めてしまうのですね・・・ 何も知らない子どもは平気でじっと見ちゃいそうで怖いです>< 明日、目をいためる人がいないよう願います・・・
お礼
ありがとうございます。 文字が多いですが、すごく詳しく書かれてますね。 けど危ないなあ テレビもニュースも、いちおう警告は言うけど、つけたしですよね 日食のニュースの10倍は警告をしないと警告として実際の意味をなしてないような気がします