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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波用のダイオードについて教えて下さい。)

高周波用のダイオードについて

このQ&Aのポイント
  • 一般的なダイオードは高周波には対応できないが、ショットキーバリアダイオードは高周波まで対応可能である。
  • ショットキーバリアダイオードの周波数特性は具体的には記載されていない。
  • 数百MHzまで整流作用を保つダイオードについては情報がない。

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回答No.1

リンクを貼っておられる、1SS154のデータシートをご覧ください。 初めに「UHF~Sバンド」って書いてありますよね? この場合はここを見るのが、メーカー公称値としては一番早いです。 つまりこの記述を周波数で書き下すと、300MHz~4GHzくらいまで使えますよと書いてあるわけです。この辺の呼び方は参考URLをご覧ください。 じゃあ、4GHzまでしか使えないのかといえば、たぶん10GHzくらいまでそれなりに動作するのではないかと思います。実際にこの石を使ったことはありませんが。 しかし、その辺になるとパッケージが大きすぎて、リードとかボンディングワイヤのインダクタンスが効いてきそうな気がします。 傾向としては、パッケージサイズが小さい方が高周波用として作っている場合が多いので、これも目安になります。 スペック外で使えるかどうかは、等価回路とカタログスペックの各値を対照させて推測します。 ちなみに数十GHzくらいだったら、動作するダイオードは市販品でも結構あります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E5%B8%AF
MOUIIKAO
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう一つよろしいでしょうか? ショットキーダイオードのIV特性はスペック表に書かれてあるのですが、降伏電圧より上の電圧での 曲線はほとんど描かれていません。 ショットキーダイオードはツエナーダイオードと比べてやはり降伏電圧以降での急峻性に劣るものなのでしょうか? 高周波回路での定電圧ダイオードとして使おうと思ったとき、ショットキーダイオードでは無理なのでしょうか? よろしくお願い致します。

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