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文法の説明おねがいします
With the most popular big hotel now destroyed and local restaurants frequented by westerners the target of extremists — Luna Caprese, one of the few places in this Islamic country where you could have a glass of wine with a meal, was bombed in March — Islamabad's sleepy night life has slipped into a veritable coma. の local restaurants frequented by westerners the target of extremists という部分がわかりません。 今、一番有名な大きなホテルが破壊され、 過激派のターゲットとなる欧米人が通う地元のレストランも破壊された。 それが原因となって・・・・ という感じになるような気がするのですが、地元のレストランが "破壊"という単語がなく、なくてもいいんですか? 宜しくお願いします(´_`。)
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- kumagerasu
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こんばんは。No.4です。No.5, No.6さんのご回答を拝読しましたが、私の解説は誤りで、No.2, 5, 6さんのご意見が正しいようですね。 with local restaurants the target of extremistsというのが「with 名詞句+名詞句」となっているのがピンと来なかったですが、そうなのですね。 私の持っている辞書には付帯状況のwithの説明として、「(代)名詞のあとに、前置詞つきの句、副詞、形容詞、分詞などの補足的要素を加える」(新英和中辞典. 第3版. 1971.研究社)とあり、名詞(句)がそのまま来るようには書いてありませんが、こういう例があるのですね。勉強になりました。 その解釈でゆけば、ダッシュとダッシュに囲まれた部分は、地元のレストランが過激派の目標になっていることの説明に過ぎないことになり、私の指摘した時間的な食い違いも問題でなくなりますね。 あと、地元のレストランの経営者がパキスタン人か外資かといった私の指摘はまったく的はずれでした。大変失礼いたしました。
- go_urn
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こんにちは! 屋上屋を重ねるようですが、付帯状況の with のこみいった例ですね。 付帯状況のwith は、形は with + 名詞 + 過去分詞だったり、with + 名詞 + 名詞だったりするのですが、要は、名詞 + 過去分詞、ないし、名詞 + 名詞の間に be動詞が隠れている文章概念だということです。つまり文章を書く側から説明しますと―― 1)最も有名なホテルが爆破された は The most popular hotel was destroyed. 2)西洋人がよく行くイスラマバードのレストランは、過激派の標的になっている は、Local restaurants frequented by westerners are the target of extremists. となりますね。 ですが、この2つの文の前に with をつけますと。be 動詞が省けるのです。(以下、省いたところを【】で示します) With the most popular hotel【was】destroyed and local restaurants frequented by westerners【are】the target of extremists これで背景にある状況説明が描写され、こんな状況だから、普段でさえ退屈な(眠い)イスラマバードのナイト・ライフは、退屈のきわみ(昏睡状態)に陥ったという主節につながります。 挿入されている ―Luna Caprese, one of the few places in this Islamic country where you could have a glass of wine with a meal, was bombed in March― の部分は No. 5のお方の言われるように、 local restaurants frequented by westerners【are】the target of extremists の現実例として挙げられているのでしょう。標的になっているのが、そのことで証明され、迫真性を持つわけですね。 付帯状況の with の解説に、諸説でているようですので、私は No. 5のお方の解説に賛成だということを申し上げたいわけです。 なお local restaurants は、当地のレストランということで、イスラマバードのレストラン、ということです。frequent が「~によく行く」という動詞で、これが restaurants を修飾していて、それが構造をうんと見えにくくしていますね。 とても難解な passage だと思います。 以上、ご参考になれば幸いです!
- kaiyosei
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すでに前の方が答えられたように、With ~ extremists の部分は With の付帯状況による修飾語句です。この修飾語句がかかるのは Islamabad's sleepy night life has slipped into a veritable coma. という文です。 付帯状況の with とは、大雑把に言うと、with A + B の形で、「AがBである状態で~」という意味で使われるものです。Aの部分には名詞、Bの部分には名詞、過去分詞、前置詞句などが使われます。 ここで質問されている箇所だけに限って説明すると With [local restaurants(frequented by westerners)] + [the target of extremists]ですから、 「欧米人が頻繁に訪れる地元のレストランが過激派の標的である状態で~」といった意味になります。 frequented(by westerners)は過去分詞の用法で、前の local restaurants を修飾しています。 Luna Caprese ~ March は、前の local restaurants ~ target of extremists(欧米人が頻繁に訪れる地元のレストランが過激派の標的になっている)という部分の具体例として挙げられています。 図示すると、 With [the most popular big hotel] (now)destroyed and [local restaurants (← frequented by westerners)] the target of extremists, ↓ ↓(Luna Caprese, one of the few places in this Islamic country where you could ↓ have a glass of wine with a meal, was bombed in March) ↓ Islamabad's sleepy night life has slipped into a veritable coma. ざっと訳すと 「もっとも人気のある大ホテルが今や破壊され、欧米人が頻繁に訪れる地元のレストランが過激派の標的になっている状況なので(例えば、このイスラム教国でワインを飲みながら食事ができる数少ない場所のひとつであるルナ・カプレスは3月に爆弾の被害を受けた)、イスラマバードの眠たげなナイトライフはまさしく昏睡状態に陥っている」 「イスラマバードの眠たげなナイトライフはまさしく昏睡状態に陥っている」というのは、 イスラマバードの夜の街は以前から遊ぶ人々が少なかったが、今やほとんど人気(ひとけ)がない状態になっているというほどの意味です。
- kumagerasu
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こんばんは。原文はこれですね。 http://www.time.com/time/world/article/0,8599,1845732,00.html?xid=feed-cnn-topics この9月にあったというMarriott Hotelの爆破事件のことなんですね。 http://www.time.com/time/world/article/0,8599,1843169,00.html 文法的な説明はno.3の方のおっしゃるとおりと思いますので、ほとんど蛇足です。 withのところは、with +名詞+過去分詞がふたつ並列になっていて、 With the most popular big hotel now destroyed and with local restaurants frequented by westerners ということですね。 一番人気のある大きなホテルが破壊され 地元のレストランが西洋人に立ち寄られ(=地元のレストランが西洋人でにぎわい) つまり、西洋人の立ち寄る場所が危なくなったので、西洋人もパキスタン人が行くような外資でない土地のレストランに通うようになったということでしょうか。 the target of extremists - Luna Caprese, one of the few places in this Islamic country where you could have a glass of wine with a meal, was bombed in March 過激派のターゲットであるレストラン「カプリの月」(食事どきにワインが一杯やれるこのイスラム教国では数少ない場所のひとつ)は3月に爆破された。 ということでしょうね。the target of extremists とLuna Capreseは同格で、one of ....mealもLuna Capreseと同格でそれを説明しています。 Luna Caprese爆破事件のニュース http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2365434/2742730 お酒の飲めるLuna Capreseで爆破事件があったことを書いたブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nobipaki/archive/2008/03/16 ちょっと不思議なのは、with のところでこの9月のMarriott Hotelのことを言っていますが、Luna Capreseの爆破はそれより前の3月のことであることです。「今や9月にマリオットホテルが破壊され、外国人もパキスタン人の行くような地元のレストランに足繁く通うようになって、3月にルナ・カプレーゼが爆破された」というのはちょっと時間的関係がわかりづらいですね。なにか読み落としがあるのでしょうか?
- moo_a3123
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With the most popular big hotel now destroyed and local restaurants frequented by westerners までが付帯状況を表わす with ~です。その後のLuna Caprese と one of the few places in this Islamic country が主語で、同格の関係になっています。述語動詞は、was bombed です。 with の部分は、 the most popular big hotel (is) now destroyed and local restaurants (are) frequented by westerners と考えればいいと思います。frequent は「にぎわう」という意味の動詞の過去分詞です。
参考ですが、 付帯状況の With か理由付けの With でしょう。 With A (being) destroyed and B (being) the target Aが破壊され、外人がよく来るBが過激派のひょうてきにされている状況で、ルナカプレセ?が爆破され、この町はめちゃめちゃだ~と言っていると思います。 もしくは Luna Caprese.....in March まではAを説明しているのかもしれません。そうすると Aが破壊され、外人がよく来るBが過激派のひょうてきにされ(Aとはルナカプレセのことで...爆破された)この町はめちゃめちゃだ~ となり付帯状況より、理由付けの with になると思います。 寝ぼけているので間違っていたらごめんなさい。おやすみなさい。
- trytobe
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local restaurants frequented by westerners のあとにしばらく説明が入って、 the target of extremists になっているとともに、 Luna Caprese, one of the few places in this Islamic country where you could have a glass of wine with a meal, という数少ないレストランの一つの名前であるという説明が挟まった上で、 was bombed されてしまったという記述がやっと出てきています。 思い切り省略すれば、local restaurants was bombed なわけですね。
補足
皆さんからのアドバイスに早くお礼のメッセージをつけたいのですが、自分の中でまだ少し理解できておりません。もう少し時間ください(´_`。)