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住宅ローン減税について

こんにちは。ただいま新築で家を建てており12月には完成の予定です。最近の麻生総理の景気対策案により、いつ引っ越すか?で悩んでいます。住宅ローン減税が来年度も施行される場合、1月2日以降に引っ越した方が、1年分固定資産税を払わなくてもよいので特になるかと思いますが、いまいち計算がしきれません。新築の建物は2000万円。年収は600万(税引き前)。4人家族で、現在は家賃7万円のアパートに住んでいます。住宅ローン減税が現在の政府案通りに施行される場合、ずばりトータルで考えていつ引っ越すのが一番特でしょうか?

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回答No.2

#1さんのおっしゃっていることはもっともな事です。 ですが、情報操作に操られている感がありますので補足させていただきます。 マスコミがよく言っている標準的な家庭でのケースで10年しか言ってません。15年という選択肢もあります。 今年は2000万までですが来年はそれ以上の部分があります。 所得税で引けない部分は住民税から控除出来るようにという事もあまり言ってません。 上記のケース+住民税からの控除分が本人からの控除額になるので引ききれない人には有利です。 さらに10年、15年の間にはもしかすると扶養が抜ける(扶養控除が減る)や収入が増えて所得税があがるという可能性、 税率も今のままという保証はありませんし、扶養控除の額38万がずっと続く保証もありません。 その長い期間には違う所得(一時所得や雑所得など)が発生する可能性もありえますよね、 可能性がある以上今年より来年の方が枠が広い分有利だと考えられます。 今年受ければこの部分は控除できるが来年だと控除できない、という部分はないので、 今年うける部分すべてを含めて来年以降はもっと控除の枠が広がると考えると 例え10万でもプラスにはなってもマイナスはないという事です。 そして最大な問題点、原則でいけば今年でローン減税は終わりなのです。 恩恵もないし、じゃぁローン減税は原則通り廃止にしよう なんて事になるとその上記ケースの考えられる+10万の170万が0になってしまうんですよ そこすら分かりやすく報道しないマスコミって…情報操作のにおいぷんぷん

1910papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。15年の選択肢も考えられますね。政府に言いたいのは、この年末ぎりぎりになって案をだすな!ですね。消費者は混乱しています。おっしゃられるとおり元々160万がゼロになりそうなので今年購入した人も多いはず。その人たちより来年のが優遇されてしまうのは、いまいち納得できないですよね。このまま政府案でいけば10万プラスですが、家賃1ヶ月分でマイナス7万その差3万。おそらく年始の引越しも増加し、引越し代も割り増しになってしまうとかありそうですね。固定資産税は1月1日時点の所有者にかかるそうですが、3年優遇された場合、建物実売2000万(土地代別)に対しいくらになるのかよくわかりません。気持ち的には年内引越しをしたいのですが、トータル差額が10万以上あれば足踏みしてしまいます。

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  • mat983
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回答No.1

今日の報道番組の解説でやっていましたが、 住宅減税がばら色の減税政策と勘違いされる方が多いのです。 この600万円の減税になる世帯は、 6000万円以上のローンを組む方のみが対象です。 従って手持ち資金などを含め8000万円~9000万円の高額な家を買う場合です。 そうでない平均的な3000万円台のローンを組む場合は 毎年17万円で10年間減税され、合計170万円になります。 但し、現状でも160万円の減税なので、 10年間でたった10万円お得になるだけです。 中間所得層に恩恵が薄い、とてもおかしな減税案です。 なお発表されたとはいえ、まだ案の段階です。

1910papa
質問者

お礼

早々にご回答いただきありがとうございます。やはり中間層には恩恵少ないようですね。

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