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勉強に集中する方法

僕ははじめの一時間は比較的勉強に集中できるのですが、その後 休憩をハサむと携帯をチラ見したりとか、何となくダラけてしまいます。勉強に集中できるように工夫しているかた教えてください

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  • IXTYS
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回答No.3

>一時間は勉強に集中出来るのですが・・・ 物事の本質を衝いた、大変良い質問です。 ここで正しい答えを見つけられたら、君は将来素晴らしい人間になれます。  私は、(1) どうして途中から集中出来なくなるのか、 (2) 普通、集中力はどれくらい続くものか、 (3) それでは効果的な勉強はどうするのか。 この三つの観点から論を進めて行きます。 最後まで読んで下さいね。 (1) どうして途中から集中出来なくなるのか、  それは頭が疲れて来るからです。 暗い部屋で勉強したり、正しくない姿勢で勉強すると、すぐに疲れてしまいます。 ですから、静かな明るい部屋で、正しく机に座って勉強します。  (2) 普通、集中力はどれくらい続くものか、  集中力は30分と言います。 どんなに長くても40分。 ですから、学校では必ず授業の後には休み時間があるでしょう。 おうちで勉強する時も考え方は同じ。 ずっと、同じ科目だけを勉強しても、退屈して疲れます。 有る時間が来たら、その勉強はやめ。 何分間か休憩。 背伸び体操をしたり、トイレに行ったり。 そして、次の科目の復習と予習。 (3) それでは効果的な勉強はどうするのか。  ひとつの科目は一日30分と決めておく。 次に15分の休憩。 次の科目30分、休憩15分。 今日はどの科目を最初に、次はこの科目と順番を学校から帰ったら、すぐに決めておく。 大切なのは、ひとつの科目は一日30分だけ。 必ず15分のお休み。 そして、次の科目。 必ず、15分だけお休みを取ること。 これが成功の秘訣。  寝る前に日記をつけると頭の整理になります。 参考にして下さい。

noname#73757
質問者

お礼

すばらしい回答ありがとうございます。 30分の勉強のあとに15分も休憩取るんですね!目からウロコでした。 教科のローテーションも早速試してみます! そして頭が疲れないように休憩も効果的に取れるよう検証してみるつもりです。日記はブログなどをつけているので、その際に記載してみようと思います。 ありがとうございました。 

その他の回答 (2)

回答No.2

大学受験の時や資格試験の勉強の際などは、 1日4~8時間勉強しました。 私ははじめの1時間が勝負だと思っています。 最初の1時間いい調子でスタートできれば、気分が乗って何時間でもできる気がしてきます。(あとは体力との勝負^^;) ノートを開いてすぐに集中できればいいんですけど、 毎日勉強すると 眠い日もあれば、具合の優れない日もありますよね。 だからスイッチを入れたように、ノートを開いた瞬間から集中するというのはなかなか難しいです。 だから勉強を始めてすぐはあまり気合を入れないことにしています。 まず、その日の気分やその勉強にあった音楽をかけます。(外国語の勉強ならその国の歌にしたり、ややこしい文章読解の時は歌詞が頭に入ってきて頭を混乱させないよう歌詞のないサントラなどです)テンポが遅すぎず速すぎずの曲をかけていると、その一定のペースで勉強できるからです。マラソンの呼吸のように。 そうして音楽をかけたら、ほおづえでもつきながらパラパラ参考書なりノートなりをめくります。 そうしているとどんどん入り込めるのです。 よく聞くの例で「これ終えたら好きなことしよう!」(ご褒美) というのも、アリだとは思いますが、これは勉強後にする好きなことばかり頭に浮かんでしまって私はだめだったりします。1時間くらい続けるのはできますけどね。勉強を頑張ったことで得られるものはその勉強に関連した喜びでないと。これ終わればゲームができるから!とかではなくて、これが終われば評価される!これ終えれば試験範囲の半分をカバーしたことになるんだ!等等・・・ そうしてだんだん自分のペースがわかってくると思います。 私はずっとこうしてきたのだけれど、みなさまはどうなのでしょうかね。気になります^^

noname#73757
質問者

お礼

なるほど~、ボクは最初の一時間が調子が良いと、そのあとダラけてしまうのは、最初の一時間に肩をいからせて気合入れまくっているからかもしれません。マラソンと同じようにしないといけないんですね!

noname#160321
noname#160321
回答No.1

集中力はかなり「生まれつき」のところがあり不公平なのですが、一応誰にでも当てはまる方法はあります。 「儀式化」です。 しばしば聞くことですが、著名な女流作家や女流漫画家は仕事にかかるとき「一番良い和服」に着替え、あたりを整頓してから一心不乱に仕事に没頭します。 「戦闘服」だと言えるでしょう。 受験は「戦争」ですから、装備と決意が勝敗を分けます。

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