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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企業法の2006年から2009年にかけての変更点について)
企業法の2006年から2009年にかけての変更点について
このQ&Aのポイント
- 企業法の2006年から2009年にかけての変更点について調査しました。先輩によると、問題集の内容自体はほとんど変わらないと言われていますが、心配している人もいるようです。
- 企業法の短答試験対策について相談しました。参考書を買おうと思っているが、2006年の問題集と2009年の合格目標の問題集では違う点があるのか心配です。
- 短答対策がまだ進んでいない状態で、参考書を購入することを考えています。2006年の問題集をおすすめされましたが、2009年の変更点が気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
先輩のおっしゃるように、企業法の出題の中核をなす会社法本体にあまり改正がないので、 使えないことはないといえます。 しかし、企業法の出題範囲に含まれる金融商品取引法は改正されていますし、 06年以降会社法関係の法務省令も多く公布されています。 また、06年用の問題集ということは、新・会社法下での本試験出題実績が無い状態で 作成された問題集である、つまり新・会社法の過去問を踏まえて作成された問題集ではないため、 現在の出題傾向とずれるリスクがあります。 sinkocyoさんが会計大学院出身者であれば6割5分~7割の得点率で短答式試験に合格できるので、 譲り受けた問題集で学習を続けても短答式試験のクリアに大きな支障は無いと思いますが、 会計大学院出身者でないならば、比較的正答の得やすい企業法で8割以上の得点率を目指す必要が ありますので、古い問題集の利用に相応のリスクがあることを覚悟しなければなりません。 なにより、sinkocyoさんが先輩の言葉に素直に信用することができなかったということは、 この問題集の利用に少なからず疑念を持たれていることの現れであると思います。 その疑念は試験が迫るにつれ、不安となってsinkocyoさんにのしかかることが予想されます。 容易に回避可能な不安要素をあえて持ったまま試験を迎える積極的理由は無いです。 最新版の問題集を利用されることをオススメします。