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1年短答コースか2年普通コースかで迷ってます

公認会計士を目指すため今年の7月から予備校に通うことを決意しました。 そこで、いろいろ調べたところ2007年短答合格コースにするか2008年合格2年コースというのがあり、どちらに通うか非常に迷っています。科目合格制のこともあるので、来年の短答合格を目指し、合格すれば論文に専念する方が効率が良いのでしょうか? それともやはりじっくり時間をかけて2年後の短答、論文合格を目標にした方が良いのでしょうか? ちなみに私は現在21歳、ほぼ会計士試験初心者で、勉強に専念できる環境にあります。 会計士試験に詳しい方ぜひアドバイスお願致します。

みんなの回答

回答No.2

二つの選択肢だと普通コースの方が絶対よいです。 会計士試験は短答合格だけでは何の価値がありません。最終的には論文で勝負となります。短答の難易度と論文の難易度はまったく別です(論文は真っ白な紙に自分の知識で書く必要があるので、クイズ形式の短答に比べると次元が違うほどきついです)。 したがって、短答を合格して論文に専念とかいうゆったりとした考えでは、なかなか通用しないかもしれません。 合格者の多数は論文の勉強を主体にして、その通過点で短答に受かっています。 そして受験初心者にとって重要なのは、トータルボリュームを知ることです。どれだけの量をこなさなければ勝負できないかわからないと、勉強の見通しも立てられません。したがって、まず最初に目標にすべきなのは「これだけやれば合格する」という量を知ることです。 したがって、本当は一番最短コースをとって自分を追い込んでやるというのが、いいのですが・・・

  • fafafa
  • ベストアンサー率48% (17/35)
回答No.1

誰も回答してあげないみたいなので。 私も考えましたが、どちらがどっちという のは、閲覧者のみなんさんも判断がつきにくい のではないでしょうか? ただ、新試験になり、租税法が導入されましたが この科目は非常に重いです。記憶力の限界が ためされる科目です。くりかえし学習が必要なため 短答合格後、一から租税法というのは、かなりの パワーがいると思います。まんべんなく科目の勉強 をそろえておいて、短答合格というのがいいと思い ますが、短答合格をとりあえずゲットして論文専念 というのも、ありでしょう。 この選択は難しいです。本人次第ですね。

pooooooooo
質問者

お礼

ご回答大変有難うございます。なるほど、租税法は非常に重いのですね。 どうやらこの選択は微妙な判断になるみたいなので自分でもじっくり考え、予備校の受講相談なども利用してみようと思います。 ご回答大変ありがとううございました。

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