焼き捨てられた幸せ？（留学２日前の惨劇 上智大生殺害）

質問

「忘れない：留学２日前の惨劇　上智大生殺害　焼き捨てられた幸せ」
http://www.mainichi.jp/select/jiken/coldcase/news/20080726org00m040017000c.html

毎日新聞の記事を読んで、どうして「幸せ」なのかわかりませんでした。
行間を読めば、「幸せ」ということなのでしょうか。
それとも単なる誤植でしょうか。

回答No.2

salsa_taxi · ベストアンサー

記事をみれば普通に家族にとっては平穏な幸せだった日々の様子が伝わってきますが・・・・
それが焼き擦れられてしまった、ってことでしょう。

＞「こんな狭い所だが、４人で幸せだった。犯人逮捕をひたすら祈っている」

って幸せだった４人の生活の日々を語っています。

ありふれた幸せ＝ありふれている幸せな状態
焼き捨てられた幸せ＝焼き捨てられたことが幸せな状態
みたいに読み取っていませんよね。
題意は「幸せを焼き捨てられた」を倒置し、”焼き捨てられた”を修飾語にしているだけです。

回答No.3

z_574625

あなたは、「焼き捨てられたことが幸せであった」と解釈したのでしょうね。

そうではなくて、「幸せな生活が焼き捨てられてしまった」という意味ですよ。

回答No.1

noname#155097

「事件の約３カ月前には、箱根に家族旅行をした。
自宅の焼け跡から見つかった縁の焦げたその写真を、両親は今、何よりも大切にしている。」

その幸せだった日々の思い出ごと大切な娘を殺害され焼き捨てられた。
ということなのだと思います。
一枚はかろうじて焼け残ったということでしょう。