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対人事故(車・自転車)
今年の6月に交差点にて自転車(私)と車の接触事故の被害者となりました。信号の無い交差点にてお互い直進をしていて車側は一旦停止の標識があり、止まるものだと思い直進して交差点に進入したところ側面から突っ込まれてしまいました。 その後、近くの救急病院に搬送され右顔面の眉を縫い頬に傷(4cm程)を作っていまいました。手術後、入院はせずタクシーにて自宅に帰りました。 外科の通院に2か月かけ眉は毛も生えて頬の傷口も乾いてきました。そして傷の状態が落ち着いた2か月後に別の病院で形成外科に通うようになったのが今月です。 そこで教えて頂きたいのが事故後翌日に加害者側の任意保険会社が訪れ私も直進していた(動いていた)という事で9:1の過失であると話を伺いました。事故時の物損に対しては補償して頂いたのですが今後、形成外科での処置が終わり示談になるかと思うのですが慰謝料の査定というのはどういう基準でどれ程の金額を補償して頂けるものなのでしょうか? ご返答宜しくお願いいたします。
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回答No.1
慰謝料と言うのは、要するに精神的苦痛に対する損害賠償ですから、本来は算出が困難なものですが、交通事故における慰謝料額は、入・通院期間によりほぼ機械的に算出できるような基準ができています。 弁護士が入ると、東京三弁護士会交通事故処理委員会が発行する「損害賠償額算定基準」 (表紙が赤いため、通称「赤い本」と言われる)の算定表に準拠することが多いのですが、保険会社の算定では、これを下回る金額が提示されることが多いようです。 保険会社が提示する慰謝料額の妥当性に疑問がある場合には、弁護士に相談されるか、財団法人交通事故紛争処理センターに相談(無料)されることをお勧めします。