- 締切済み
車を親名義で買った場合。。。
税金については全くの無知なので、質問させてください。 近々、車を購入するのですが(¥200万ほどの現金一括払い)、私名義で買うと 今の在住のナンバーになると思うのですが、それはイヤなので親名義での車の購入を考えてます。 その場合、贈与税や所得税などの税金が発生しますか? また、親から私の名義に変更した場合とかも発生しますか? ご回答、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
心配されているような問題は全くありません。 贈与とは、質問者様がお父様に「車をあげます」と意思表示し、 お父様が「ありがとう、いただきます」と意思表示し、 両者の合意があってて始めて成立するものです。 今回は、お父様の名前を借りるだけであり、お金を出す人、車を使う人、も貴方ですし、上記の意思もないので贈与にはなりません。 誤解を受けないように、お父様との間で、「車購入にあたりナンバーの関係で名義を借りる」「父には車に関し一切の権利義務は無い」旨の覚書でも交わしたらどうでしょうか。 お父様名義だと、自動車税等の支払通知がお父様に来るので、それを貴方が支払う。一方で、お父様は自動車を使う権利は無い。という趣旨です。 最近は、他人名義の自動車で保険に加入するのがうるさくなってきているようです。親子であれば大丈夫でしょうが、そちらも保険屋さんに確認した方がよいですね。
- QES
- ベストアンサー率29% (758/2561)
自分の住所地のナンバーは好まないので、親名義で親の住所地でナンバーを取得しそれを自分に名義変更をしたいということですが 管轄する陸運事務所が変わると、名義変更によりナンバーも変わってしまいます。 名義変更をせずに乗り継いだ場合、 1自動車税の請求書が、親あてに送られる。 2車庫証明の場所と常時保管場所が異なることになる。 3盗難や事故等の時、所有者責任が問われるが、所有者である父親は知らないことになる。 特に2,3は事故や盗難にあった場合、父親に迷惑が及ぶことがあります。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
贈与税って税務署から納付書が送られて くるものではなくてyukopoohさんが税務署 に申告しに行くんです。 親が子供に数百万の車を買ってあげて 子供がわざわざ贈与税申告しにいく人 なんて聞いたことありません。 俺ならまったく気にしません。
お礼
そうなんですね! けど、申告しに行かなかった場合は罰金とか科せられませんかね。。。 税金はむずかしい。。。 勉強になりました! ありがとうございます。
ご質問の主旨として、今お住まいの地域のナンバーが気に入らないので、実家の住所で車を登録してナンバーをもらい、実際にはあなたがお使いになるわけですよね? 車自体が親の名義になるわけですから、厳密に言えば所有権は親になるわけで、あなたから親への贈与と見なされても仕方無いでしょうね。 ただ、親の方で車を現金で購入するだけの年収があり、それに見合った納税をしている場合には、親が自分の金で買ったと考えられ、現実的には贈与税の対象になる事はないと思われます。 ただ、例えば年金生活をされていて、毎月の収入が厳しい状態にあれば 「そんなお金、一体どうやって工面したの?」 と疑われると思います。 また、所得税は収入があった時点で、様々な控除をした後に課税されますので、車を購入する事と直接には関係しません。 無論、取得税や重量税などはかかりますが ・・・ それと、親からあなたへの名義変更ですが、売買を伴わない名義変更であれば、たとえ本当の所有者があなたであっても、明らかに贈与税の対象となるでしょうね。 これは避けた方が無難です。 どうしても名義変更をする場合には、親子間で売買契約を締結し、実際に送金をするなど、第三者に証明出来るようにしなければいけません。 その場合、売買価格に注意する必要があります。 極端に低い価格で売買したとなると、査定額との差額に対して贈与と見なされ、課税される恐れがあると思われます。 それと車にかかる税金は本当に多種多様ですし、また自動車保険も関係してきますので、関係書類は実際の使用者であるあなたではなく、全て親元に送付される事になりますので、事前に説明しておいた方が良いでしょうね。
お礼
ご丁寧な解説ありがとうございました。 とても分かりやすくて参考になります。 親は年金暮らしで年収も少なく、納税もわずかなので、疑われる可能性大ですね。 やはり、在住のナンバーが無難ですよね。
- tenten37
- ベストアンサー率19% (93/472)
聞いたことないです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど。。。。 やはり、在住のナンバーをつけるしかないですよね。。。 とても勉強になります。 ありがとうございました。