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これから儲かる商売について
主人が退職後に商売がしたいと言い出し、退職金をつぎ込んでバーのようなお店を持つとこちらの意見を聞きません。昨今のような不況の中、商売を始めるとしたら何が適切なのでしょうか?アドバイスなどありましたら小さなことでも結構です。ご意見願います。
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サラリーマンが起業して黒字になるのは、1000人に一人といわれています。サラリーマンの起業は屍累々、地獄の日々を覚悟しないと出来ません。 旦那さんには、「何を始めても良いから、やりたい職業にまず、勤めてください。そしてそのお店で一番重要な人(店長クラス)になれたら、開業の応援をします。成れなかったら、きっぱりあきらめてください。」と言ってください。 大抵は、自信過剰になっていますので「よし、約束した!」と二つ返事でしょう。この時後で、約束を反故にされないように、家族や友達の前で誓わせてください。 で、、、勤めて半年もしないうちに、根をあげるでしょう。逆に店長クラスになれるようであれば、応援してあげて下さい。 ま、、その前に雇ってくれるかも怪しいですが、、、、
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- toteccorp
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ここで起業したことのない人にアドバイスをいただいても意味がありません。 無料のアドバイスの方が高くつくことが多いのです。 失敗する人もいれば成功する人もいます。 自分の経験したことのないものは、反対する人のが多いのです。 怖いのです。 過去の成功確率は貴方にぜんぜん関係ありません。 やる人次第です。 個人事業主の中には毎年赤字申告する人がいるそうです。 しかし何十年も個人事業をしています。 赤字では生活も出来ないのに。食べるものも買えないのに。 実際、赤字が続くのなら辞めてしまうでしょう。 商売は黒字でも資金繰りが出来なければ倒産します。 しっかり計画を立て必要な資金は借りることも大切です。 お金がないからとお客様の来ないような場所に店を出してはいけません。 お金がないからとぼろぼろで汚いお店ではいけません。 趣味でないのなら、よく考え決断してください。
- PU2
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夢を持つのはいい事だと思いますが家族の協力が一番大事ですから家族の意見は聞くべきですね でもたぶん言う事聞かないと思いますので奥さんも同行の上、マーケティングさせ 開業計画書を書かせてみて下さい。 その計画書のあら探しをすればいいです。(ここで相談しながらでもいいので) どんな商売でも一緒ですが計画書を書けばたぶん儲ける大変さが数値で出てくると思います。 尚、気をつけなければいけないのが起業したいという気持ちから甘い判断を していないかどうかです。その点は奥さんが厳しくつついてやって下さい。 最低1年は週に数人しか客来ないっていう考えくらいが必要です。 どうせバーにいっておしゃれとか思っているのだと思います。 現実を見させてやって下さい。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
どんな商売も成功している人がいると思います。 やり方次第だと思います。 水商売ですので場所も大事だと思います。 客の多い場所ならいいですが、遠くからでも来るような工夫は必要かもしれません。 お客様第一でサービスするのがいいと思います。 素敵なお姉さんがいるだけで高くても来る客もいます。 旦那さんは儲けたいのですか、成功するために始めたいのですか。 ただ夢を見ているだけではないですか。 応援してもいいと思いますが、熱意やプランをしっかり確認してからのほうがいいと思います。 しっかりした計画があれば大きな失敗は少ないと思います。 始めれなくなってしまうかも知れませんが。
- aokisika
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今の時代は、儲かるかどうかはやり方しだいです。 バーもうまくやれば儲かるし、下手なことをすれば失敗します。 ところで、ご主人は『やる!』と決めているようなので、『やめろ』と言っても逆効果だと思います。 途中でご主人が『このやりかただとまずいかもしれない』と気がついても、反対を振り切って始めてしまった手前、やめるにやめられず・・・・ といったことが起きてしまうかもしれません。 それよりは、『バーをやる』ということに覚悟を決めて、どうやったら成功するかをご主人と一緒にお考えになったほうが良いと思います。 そこで提案ですが、ご主人も『あのお店のようなバーをやってみたい』という目標があるはずです。そういうお店に飲みに連れて行ってもらいましょう。 いわば、市場調査兼敵情視察ですね、 2人で敵情視察をし、2人で成功のための作戦を練り、2人で成功のために頑張るのです。 成功を祈ります。
- k-josui
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そのような経験(飲食業)はあるのでしょうか? お客として行くのとはまったく別の世界ですよ。 そして小さな店と言えども事業主です、サラリーマンと事業主では180度違います。長年サラリーマンで組織の中で働いていた人がいきなり事業主になってもまあ失敗することは目に見えていますね。 退職金を使い果たすのが関の山、間違えば借金を背負い込むでしょう。 私のことで恐縮ですが、少し早めの退職後パソコン関連の仕事を立ち上げました。といっても投入資金は50万以下、自宅での起業ですから何のリスクもありません。まあ、年間150万にもならない売り上げですから仕事もボツボツ、その合間に仕事と関わりのある分野でボランティアも行っています、そのお陰でそれなりに忙しく過ごしています。 この程度が私にはぴったりではないかと思っています。 退職後の事業は、あまり資金をかけない、ダメとわかったらいつでも撤退できる。こんな条件で出来る仕事がいいのではないかと思います。 将来に必要なお金は確保した上で、余ったお金の何割かくらいのお金で始められる仕事が適当だと思いますよ。
- minollinn
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<昨今のような不況の中、商売を始めるとしたら何が適切なのでしょうか? 何が儲かるかなんてわかりません、それがわかれば苦労しないのですが。 人に助言できるほどのものではありませんが、あえてアドバイスとしてあげたいこととして。 「借金はしない」 手持ち資金で全てまかないましょう。 また、手持ち資金を全て使い切るのはやめましょう。 「最初からそんな弱腰でどうする・・」とかの考えもできますが、現実問題として、何とかなる範囲での借金ならOKですが、自分以外にまで被害が出るようなことは避けるのが大人だと思います。 全てを投げ打って・・男のロマンとしてはカッコイイですが。 起業して儲けが出るまでの間は仕事によって違います、とりあえずは現金商売ならすぐにお金が入るでしょうが、利益となると別です。 運転資金というやつです。 起業コンサルタントなどに言わせれば、開業資金の他に運転資金として最低半年くらいは利益が無くてもやれるくらいの資金が必要だとも言われます。 改行設備投資の借金ならともかく運転資金の借金は絶対NGです。 運転資金は利益から・・・単純ですが、非常に難しいです。 たとえ、だめになっても借金が無い、一文無しではない・・という状態ならその後も何とか生きて行けます。 起業に大切なのは「人の話をよ~~く聞く、しかし、人の話の左右されない」ことのように思います。 何だかんだ言っても「奥様」が助けになる場合が多いはずですし必ずあると思います。 まずは奥様との話し合いが1番、そして、その上で十分余裕を見た計画 でしょうか。 この不景気のどん底にうまくやっていけたら、この先うまくやれる証拠ですから将来は安心です。 御主人様のご活躍をお祈りいたします。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。
- kaimu1
- ベストアンサー率18% (72/393)
#1の方もおっしゃってますが、 これから儲かる仕事ってのは今の時点では誰も気付かなかったような商売でしょうね。 王道やっても儲からないでしょう。 消費者が消費する事に大して足踏みしてる状態ですから。 おっしゃってるバーをやるとしたら、ご主人の人柄次第でしょうね。 お酒を飲む空間と、お客様に対して快適な時間を作れる人柄があるかどうか、です。 飲み屋なんて、腐るほどあります。その中で「お酒」という商品で他を競争はできません。結局同じ酒屋から仕入れる事になりますから。 という事はお酒以外のサービスで差をつけなければなりませんので本当に人柄次第だと思います。 前に、すかいらーくの社長さんが「脱サラして飲食業をやる場合、儲けようとか多店舗経営をしようとしなければやっていけると思いますよ」と言ってました。 退職後の余生の楽しみと少しのお金を稼ぎたい、というつもりでやるならば大丈夫なんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございました、とても参考になりました。
今は一流企業でも倒産する時代ですから・・・。 儲かる商売と一言で言っても、ノウハウは教えてもらえないでしょうし、 そんな業種があれば皆創めます。 バーを経営するにしても、他店とは違った魅力がなければ『それなり』 になってしまうでしょう。 客の視点で考えた魅力を如何に取り入れることが出切るか・・・では ないでしょうか。 同じ飲食店でも『こういう魅力があったら、少し遠くても行きたい』と 客の立場になって考えれば、何か良い案が出るかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございました、とても参考になりました。
- atyaatya
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儲かる商売は、どなたにもお教えしません。 皆さんが知ったときは、とき既に遅しデス。
お礼
確かに、、ご返答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。