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文学部と人間科学部

私は現在浪人生です。今は大阪大学人間科学部を目指しているのですが。 最近になって、入試問題と向き合っている中で、文章の中に秘められた日本人の世界観や、世間を鋭く指摘している哲学的な考え方に感動して「国語はこんなに面白い、あるいは奥深いものだったんだ」と感じるようになり、もっと文学部で学んでみたいと思うようになりました。 しかし、現在の不景気や社会問題についても無関心ではいられないし、経済学、社会学的な視点も取り入れ総合的にそういった現代の人間を課題に学び、フィールドワークを多く取り入れた人間科学部にも魅力を感じます。 母は私が大学に入ればまた新たなものを見つけてまたすぐ好きになるからと人間科学の方を進めます。私は去年理系だったので、数学は得意ですが国語の問題はあまり得意でないので、国語の配点が高くなる文学部は入試的に見れば不利だともいえます。 今挙げた人間科学と文学部の両方を学べる方法はないでしょうか。やはり、人間科学部に進んで、国語は趣味でやった方が良いのでしょうか。 ご意見聞かせていただけるとうれしいです。

みんなの回答

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.1

「人間科学と文学部の両方を学べる方法はないでしょうか。」 ありません。 「人間科学部に進んで、国語は趣味でやった方が良いのでしょうか。」 その通りです。 そもそも、国文学を深く学ぶのに必ずしも 文学部に入って講義を受ける必要はありません。 基本的にそれは読書に没頭することであり 若い時期に限定されるわけでもありません。 これに加えて受験の成功率が 文学部は低いのだから、 人間科学を選ぶべきです。

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