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ケプラー第3法則
静止衛星(周期一日)の軌道半径は、月(周期約30日)の軌道の半径の約【10分の1】である。 【】の中は正しいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ケプラーの第三法則は「惑星の公転周期の2乗は、軌道の半長径の3乗に比例する」というものですね。 公転周期が30分の1だと、公転周期の2乗は900分の1。 軌道半径が10分の1だと、軌道半径の3乗は1000分の1ですから、 だいたいそんなものです。 実際の数値で見ても、 静止衛星の軌道は約42,000km、月は遠地点半径が約410,000kmと、その通りの関係になってます。
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- mtaka2
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回答No.4
ANo.3 にちょっとだけ指摘。 > 静止軌道高度を35786kmとすると これは静止衛星軌道の「高度」=「地表からの距離」です。 軌道半径にするためには、地球の半径を足す必要があります。 それが ANo.2 で書いた「約42,000km」
質問者
お礼
再度の回答有難うございます。 助かりました。
noname#77472
回答No.3
今仕事がすごく忙しいのです。ーー; 書いてあるように「約。」 かなり適当にやった。 周期を30倍にすると、900 これをグーグル検索で「900の立方根」と入力すると9.65489385 こんで出る。^^; 静止軌道高度を35786kmとすると 35786*9.65489385=345 510.031 ぶつりのかてだっけ。^^;
質問者
お礼
お忙しい中、回答有難うございました。
noname#96418
回答No.1
はい。 ケプラーの第3法則によって、だいたいそうなります。
質問者
お礼
だいたいそうなるわけですね。回答有難うございます。
お礼
分かりやすい説明有難うございます。 理解できました。