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工務店の方と仲良くなる方法は?
友人が建築費と比較すると大変立派な家を建てていました。 なぜ建てられたかというと、その友人の父親が電気工事の自営をやっていてとある工務店と仲が良かったため安価が可能であったということです。 他からも工務店の方と仲良くしておけば家の建築時にはかなり有利との情報もありました。 私もいずれ建築したいと考えていますのでうまく仲良くなる方法がありましたら教えてください。 また、工務店とは関係がないけれど他に上手な建築方法を知っていましたら教えてください。
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こんにちは!!補足をします。 永く暮らせる家ってどんな家でしょうか?今は木造で30年、鉄筋鉄骨で50年と言われています。短い気もするのですが、平均的にはそんなものでは ないでしょうか?しかし、この期間は環境条件はもちろんのこと、建築当初の設計や施工方法によっても変わってきます。また、住んでからの定期的なメンテナンスや補修といったことにも左右されてくるのです。 建築構造物はたいていの場合、”規格品”や”カタログ品”ではなく、あくまで現場で施工された一品仕様です。従って、どうしても品質にばらつきがおきてくるのです。竣工時の確認をして引っ越した後でも水漏れやひびがたつきなどなど、絶対にないとはいえません。 こんなとき、いつまで無償で修理してもらえるのか?どこまでは対応できるのかも重要なことです。ちなみに構造物はPL(製造物責任)の対象外です。これが、品質に関する補償事項です。 通常住んでいたときに起こった不具合の対応ですね。 もうひとつ、重要なのは不測の自体での耐久性能です。地震や台風、防火性能などです。これは起きてみなければわかりません。ある設計基準に従って計算され、ある程度の性能保証がされますが設計とおりの施工や材料を使用して初めて満足されるものです。(設計の公庫基準はこの点も考慮している。)これらの不測の事態はいつ起こるかわかりません。安心して住める家というのは”生命・財産が守られる家”に他なりません。また、デザインや機能性はゆとりのある生活空間を提供しているのでしょうね。 こんなこと全般が気兼ねなく相談できる業者でまた、そこからアドバイスや対応をしてくれる業者選びをしたいですね。
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- angeleye1
- ベストアンサー率16% (162/961)
材木屋です。 そりゃ中間マージンカットされるから安いと思います。 うちも知り合いに売る時は建売なら500万以上ダウン、あるいは内装グレードUP仕様にしています。 それ以上に大切なことは 腕の言い、思い通りのことを形にしてくれる大工をつけることが必要かと思います。 あと僕が建てる時は 基礎屋・仮枠屋・電気屋・タイル屋・洗い屋・屋根屋・工務店などなどに無理を言ってるので、その業者さんの知り合いの時はうちも利益率を落とします。
- kasiogawa
- ベストアンサー率37% (10/27)
実は私の実家は大工です。仲良くなればとありますけどそれだけではないと思います。いかに良心的な工務店かを見極めることが大事です。友達選びと一緒ではないでしょうか?いくら仲良くして安くしてもらっても手を抜く人は抜きます。(仕事付き合いが上手なだけという業者)逆に愛想が悪くても職人気質できっちりとした仕事と良心的な料金のところだってたくさんあります。まずは見極めるために実際に施工した人の話を聞いてみることが大事だと思います。それからは”お願いする”気持ちで接し、(かと言って希望する点や言いたいことはちゃんと言いましょう。)工事が始まったら労をねぎらうことで十分に気持ちは伝わるので必ず良い仕事をしていただけると思います。あと自分も建築のことを多少は知る必要があります。現場は時間が許す限り自分で見て疑問に思ったことは確認し説明を受けましょう。もし、建築のことがわからなかったらわかる人と見に行きましょう。 また、良い設計会社に監理や監督をお願いするのもひとつの手で総額と希望を取り入れて交渉する方法も有効です。 目先の金額や外観に捕われず安心して永く暮らせアフターサービスのしっかりした業者選定がなにより大事です。何故なら、一生にそう何度もあることではないんですから。(何度も家を建てられる方でしたらお許しください。)少しでしゃばった回答となりましたことお詫びして終わります。 良いおうちを作ってくださいね。
補足
大切なお答え有難うございます。 後述にある“長く暮らせるアフターサービス”とはどの様な例があるのでしょうか? 宜しければ教えてください。
お礼
なるほど。 当然大工の方にも腕前がありますものね。 貴重なご意見有難うございました。