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直列共振・並列共振の混在回路

同周波数の直列共振回路及び並列共振回路が混在している場合はどんな効果があるのでしょうか? 回路が書けないので口頭で説明します。 直列共振の回路が+、-ライン両方に入り、そこにパラに並列共振回路が入っております。 (並列共振のLはトランスのLとなります) 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

選択性:信号の周波数が共振周波数からずれたとき、どれくらい信号が減衰して伝わるか、の意味で使ってます。

tebukuro02
質問者

お礼

申し訳ありませんでした。 本当にありがとうございます。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

(両方の共振回路で共振周波数が同じとします)。 直列共振回路だけだと、信号源や負荷が高インピーダンスの時には、信号の選択性が悪くなります。 逆に、並列共振回路だけだと、信号源や負荷が低インピーダンスの時には、選択性が悪くなります。 両者を併用することで、負荷や信号源のインピーダンスによらず、選択性を確保できるようになります。 同時に、共振周波数から外れたときに、並列共振回路がでインピーダンスを下げるように作用するので、直列共振回路の効きが良くなり、直列共振回路がインピーダンスをあげるように作用するので、並列共振回路の効きが良くなるという相乗効果もでるかと思います。

tebukuro02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが、もう1つ教えて頂いてよろしいでしょうか。 信号の選択性とはどういう意味でしょうか。 宜しくお願い致します。

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