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LC並列共振回路の振幅を縮小

お世話になります。 LCの並列共振回路に適当なコンデンサをはさんで 外部発振機で共振させています。 発振機の周波数を、共振の振幅が最も大きい周波数にあわせます。 すると、LCの並列共振部では発振機から入力されるsin波よりも 相当大きな振幅となって共振します。 この共振の振幅を±12V以内に収めたいのですが、 どういった方法があるのでしょうか? ぱっと考え付くのは、 1. トランスみたいなものを使って巻き数3:1のもので振幅の電圧を1/3にしてやる 2. 発振機の入力振幅を希望の値になるように小さくしていく くらいです。 オペアンプを使う方法を検討してみたのですが、オペアンプは増幅に使って、縮小では使うことが無かったのですが、そういう方法もあるんでしょうか・・・ ご経験のある方からの回答をお願い申し上げますm(_ _)m

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  • info22
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回答No.3

#1です。 発信回路との結合インピーダンスを大きく(コンデンサーの容量を小さく)してやれば振幅が小さくなること、それから共振回路からの出力を外部に取り出す回路の結合インピーダンス(◆)も大きくすれば、振幅を小さくしないで済むこと、並列インピーダンスの抵抗を(◆)も考慮して調整してやること、 などに注意して共振回路の振幅を調整すれば良いかと思います。 並列共振回路のインピーダンスは∞(理想的には)ですので、出力結合回路や並列抵抗の影響を受けますので、できれば出力結合回路のインピーダンスを大きくして、オペアンプのバッファーをかませて出力インピーダンスを低くしてから利用されると良いかと思います。

scheimpflug
質問者

お礼

すいません、確認するのが遅くなってしまいました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#121811
noname#121811
回答No.2

「適当なコンデンサ」の容量を下げればいいのです。

scheimpflug
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 参考にさせていただきます。

  • info22
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回答No.1

LC並列共振回路のQを小さくしてやれば良いかと思います。 L、Cと並列になるように抵抗Rを挿入してみて下さい。 Rの抵抗値を大きくするほど振幅が大、抵抗値を小さくするほど振幅が小さくなります。 RはL,Cの値(共振周波数)や発信器の入力(励振)電圧にも依存しますので、大まかな素子値の抵抗(おそらく100KΩ~10MΩ前後)を3種類通り位挿入して実験的に求めるといいかと思います。抵抗の値の桁が大体分かったら、それを基準に抵抗値を適するものに変更して行けばいいでしょう。

scheimpflug
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 ただ、LCの共振部では振幅を大きくとっておくことが前提となっています。 Rの並列挿入も含めて希望範囲の中に納まる方法を考えてみたいと思います。

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