熱中症対策
今年の7,8,9月に三重県伊勢市でお白石持ちと言う行事があることを御存知でしょうか。
暑い中神宮に奉納する石を曳く行事なのですが、とにかく暑い時期・時間に行われ、踊りなどのもあって運動量も多いです。子どもやお年寄りも多く参加し、熱中症を心配しています。
私は木遣り・踊りに参加するため、移動中は木遣りとして特定の場所にいなくてはいけない上私物をほとんど持てません。休憩中の踊りにも参加するので、水分補給のタイミングが難しいことを懸念しています。また本番は7分程の鯉口、腹かけ、法被を着るのでかなり暑いと思います。帽子はかぶれません。ある程度の荷物は荷物を載せる用の車があるのでそこに置きますが、小まめに移動はできません。6月に4時間ほどその格好で予行練習をした際は、夜に気持ちが悪くなり水をいくら飲んでものどの乾きが取れませんでしたが、本番はもっと暑い日になるだろうと予想しています。
また、20代の私自身の事も心配ですが、小さな子供や、お年寄りも大勢参加します。踊りに参加する子ども、お年寄りも帽子をかぶれません。天候が曇りでもない限り、日蔭はほとんどない場所です。
休憩時に飲むお茶などは本団で用意することになっているので、それにスポーツ飲料やOS1の用意も提案しようかと思いますが、金銭的な面もあり、どこまで用意してもらえるか分かりません。クーラーボックスに氷を大量に入れて飲物を冷やすので、冷たいおしぼりなどはすぐに作れます。
基本的な熱中症対策として(1)スポーツ飲料やOS1による小まめな水分補給、(2)適度な休憩、(3)自覚症状が出にくいのでお互い気をつけ合う、(4)アルコールを控えるなどがあることは知識として分かりますが、それ以外に気をつけられることはありますか?子どもやお年寄りに特に気をつけることがあれば教えていただきたいです。
また、上記の状況で私自身の熱中症対策に何か良い案があれば教えて下さい。
お礼
ありがとうございます。 調べてみたら 投頭巾は商売人などが被る帽子だそうですね。 空也僧のほとんどは妻帯して茶筅などを売っていたそうですから それで、このような帽子を被るのですね。 袈裟はぼろ布をパッチワークして泥染めにして作るとのこと。 木蘭色って泥染めにした色のことなのですね。 あと1ヶ月足らずで空也忌です。 踊躍念仏のほか、芸能系の六斎念仏の奉納などもあります。 大福茶の授与もあって毎年楽しみにしています。 でも鉦や太鼓はわかるのですが、なぜ瓢箪を叩くのでしょうね? また瓢箪を叩くことから空也僧は「鉢たたき」などと呼ばれたそうですが なんで瓢箪が鉢なんでしょう? また質問立てなきゃ・・・