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バイヤー
日本の流通企業は海外の企業に比べて、外国の供給先から自ら商品仕入れができる「インターナショナル・バイヤー」というのが育っていません。なぜ「インターナショナル・バイヤー」が育っていないのでしょうか?? どうか教えて下さい。。よろしくお願いします
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補足質問、ありがとうございます。 不明瞭な表現になりましたことお詫びします。 ご指摘の「需給」は、次のような意味合いで解釈頂ければ幸いです。 →日本企業も取引をする海外の企業も、取引に携わるインターナショナルバイヤーが、日本企業の社員である必要性に重きを置いていない。 需要=取引先の海外企業が日本企業のインターナショナルでなければならないという要求。 供給=先方が特に希望しない、自社のインターナショナルバイヤーを提供すること。 双方こだわらない=バランス 拙文になりましたこと、何卒、ご容赦下さい。
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回答No.1
歴史を紐とけば、「鎖国」。 地理的要因に目を向ければ、四方を海に囲まれた島国、言語に於いても非英語圏、通貨も円… 最近は、かなり改善されつつありますが、需給のバランスからも日本企業のインターナショナルバイヤーは定着しなかったのかもしれません。 自社でインターナショナルバイヤーを育成する体制もなければ、ノウハウも乏しかった。百戦練磨の外国人バイヤーを代理人的に利用したのかもしれませんね。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 一つ引っかかったのですが、需給のバランスというのはどう影響があるのでしょうか?
お礼
とても参考になりました。 詳しく説明して頂いてありがとうございました。