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来年の住宅建設費はどうなる?

住宅建設を計画していて、工務店から見積もりをとった段階です。 予定していた株が下がって、工事費の工面が難しくなってきました。 そこで、来年の春まで工事を延期したらどうかと考えています。 来年になれば、工事費も、木材、鉄筋などの材料費も安くなるんではないかと勝手に想像しているのですが、どうでしょうか。

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  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.3

来年の話をすると、【鬼が笑う】 未知な事をいくら述べても意味がないと言うことですネ。 でも確定している事実を知っておくことも重要と思います。 その1、来年から住宅瑕疵担保履行法が施行されます。(10月頃だったと記憶してます) 消費者・購入者サイドに立った“住まいを守る法律”です。 事業者に対して、 ○供託金をかける ○国土交通大臣の指定する保険法人による保証をかける しかし、供託金や保険金等、事業者の金銭面の負担が増え、建物金額に上乗せされると思います。(現在の見積もり金額通りにはいかない) メリットなのか、デメリットなのかのご判断は、貴方次第。 その2、【確認申請はすんでいます】 建築確認申請の有効期限は、一般的には、終生有効と誤解されているようです。 しかし、実は確認申請にも、有効期限があります。 確認受理後、建築基準法上、該当する条文に改正があれば、その時点で、無効となり、再度、確認申請の出し直しになります。 受理後、来年の春まで建築工事をしないで、おいていても、無意味な場合もありますので、注意が必要です。 今年、11月末に建築士法の改正があります。 建築基準法の改正は、今後どうなるか?不明で何とも言えないと思います。 「四号建築物に係る確認・検査の特例の見直し」は、来年実施のようです。 特例の見直しがあれば、2階建て木造住宅なら、確認申請は、出し直しです。(壁量も増える可能性もあります) 確認申請を出された建築士事務所に、2点、ご相談下さい。 (来春まで待つ方が良いとは、誰も解らないのでは?) 米国大統領選挙の結果によっては、株価の上昇も、少しは期待出来るのでは? でも、私は、不安材料(米国)の方が多いので、米国同様、数年間は、戦後最悪の不況がくるのでは無いかと心配をしています。

omati846
質問者

お礼

知らないことばかりでした。 教えてくださって、ありがとうございました。 実は、素人ですが、自分で確認申請を出して、主体工事を工務店に依頼、内部は自分でやるつもりでおります。 場合によっては、地縄を張るくらいは早めになっておいたほうがいいかも知れませんね。 株については、塩漬けしかないと思っています。

その他の回答 (4)

回答No.5

原材料価格は確かに下がっているのですが、 これまで出遅れていたメーカーの価格転嫁が今ちょうど 出始めている時なので少なくともこの数ヶ月は価格が 上がる傾向になると思います。 またメーカー側も一旦値上げしたものについては なかなか値下げしたがらないので、今年の暮れ頃に ピークを打ってもしばらく横ばい状態が続くんじゃないでしょうか。

omati846
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりそうですか、おっしゃることは納得がいきます。 期待しないことにします。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.4

 他の国がどんどん資材を欲しがる状況が続けば建築資材の値が下がるようなことは無いでしょう。資材の高騰の原因は日本国内需要の問題ではありません。    中国がデフォルトを起こすような事態がおこれば、安くはなるかもしれませんが、そのようなことを想定するのであれば、今お持ちの株はすぐに手放しておかないと、恐ろしいことになると思いますけどね。  要は、あなたの持っている株と、建築資材の値段がヘッジにはなっていないと思いますので、上がれば両方上がり、下がれば両方下がるということになると単純に考えておいてはいかがでしょうか。  いずれにせよ未来のことの回答などできません、できれば大金持ちに慣れるでしょう。  当然においてこの回答は無責任です。あなたの想像は無茶だとは思いますが。

omati846
質問者

お礼

「他の国がどんどん資材を欲しがる状況」はないのではありませんか。アメリカの住宅着工戸数もかなり減ったようですし、中国もひと段落。 日本のマンション事情も同様のようです。 しかし、株価と資材価格は連動しているということは、おおきく見て、仰せの通りですね。 バカな想像は無駄であると承知しました。 ありがとうございました。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

残念ながら安くはなりません。 建築士法等の改正法律施行に伴い、手続きなどの業務が増えます。 建築資材についても、原油高の影響などで安くなる要素が見当たりません。 高くはなっても安くはならないと思っていた方が良いですね。 ご参考まで

omati846
質問者

補足

ありがとうございました。 そうですか。 確認申請はすんでいます。 世界的な不況で、半年後には住宅建設戸数が相当減るはずで、原油も安くなり、したがって資材も工賃も安くならざるを得ないのではと考えたのですが、違いますか。 鋼材の値段もひところに比べると、随分下がったのではないですか。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1

わかりません。 お金がないなら、無期延期しかないのでは? で、たまったら、また考える。 そもそも建材が下がっても、株価がもっと下がれば意味ないし。

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