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金持ちの社用車に税金は?

会社の上層部の金持ちは、殆どの人が 高級車に乗っていますよね。 勿論、会社が税金を払っているでしょうが、 セコイと思いませんか? 金持ちなのに、車代・保険代・ガソリン代・税金等 全部会社持ち・・・。仕事でも使うので、ある程度は しょうがないと思いますが、通勤・プライベートにも 使っています。個人で、年間で凄い金額が浮いていますよね? もっと個人に、税金をかけるべきと思うんですが、 皆さんどう思われますか? (上記にあたる方は、反対意見が多いと思いますが・・・)

みんなの回答

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

腹が立つ気持ちは良く分かります。庶民感覚としては納得できないですよね。 ただ怒りのあまり(笑)、ご質問の中で問題点が混在しているようです。  (1)役員が会社名義の車を私用にも使っていることの是非  (2)会社・個人も含めた納税の義務 問題を整理するとこの2点ですね。 まず(1)ですが、会社が経費で役員車を所有することは会社の判断次第です。たとえ役員の私用でも、それが会社にとってプラスであると判断すれば、社用車として所有し、役員に貸与することは可能です。 あとは役員のモラルやコンプラ意識に委ねるしかありません。 ただしこれらの判断は税金とは関係のない次元の話です。 次に(2)についてですが、これは(1)とは関係のない判断がなされます。 つまり社用車として正しく使用されていない、つまり役員がプライベートに乗り回して結果として会社の経費に見合う必然性がないと税務署が判断すれば、車にかかる経費は経費として認められないことが考えられます。 維持経費の何分の一かは役員に対する給与あるいは不当な利益供与と認定される可能性があり、その場合は会社、個人双方に課税される可能性もあります。 サラリーマン個人は100%給料を捕捉され源泉徴収されるし、経費は一切認めてもらえないのに、中小企業のオーナーやその家族社員は表面的な給与収入はそこそこでも、会社の経費で高級車を乗り回したり海外旅行に行っているケースが多々あり、割り切れないものを感じます。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

金持ちより商店等の社用車の方が問題だと思いますけどね。 こっちの方が数は大量にあるので、そっちの方にもきちんとチェックして個人利用が規定以上の場合は自家用車として増税する必要がありますが。 金持ちが負担している税金は会社員等より一人当たりの負担額は大きいわ、払った税金以上を厚顔に要求する一般市民より遙かに文句言わないわ、税の軽減措置がないので満額払ってくれるわなので、金持ちに増税して国外移住されると一般人は結局大迷惑です。 (金持ち一人で一般人何人分負担してるんでしょうかね?) 個人的にはニートにも所得税や住民税等を自分自身で負担して貰いたいですな。 増税するならFX等で稼いでいながら脱税している奴らをねらい打ちする方がナンボか税金を取れるでしょう。