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役員の退職金の仕訳について

期中に役員が退任し、その際、退職金を支払いました。 その際、弊社では、役員がそもそも退任することが稀(今回初めてで、今後も近い将来には、無い状況)で、「役員退職金」と云う科目を設定しておりません。 会計は市販ソフトを使っていますが、そこから、データを抽出して、EXCELなどで、表加工をいくつも行っているため、勘定科目を増やすと、労力が掛かりますので、他の科目で代用することは可能でしょうか? たとえば、「雑支出」などでは・・・ 出来れば、手を抜いても、問題が無い方法があれば、助かります。 宜しくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.3

#1の者です。 そのとおりです。会計ソフトに「特別損失」があるのなら、これを使うに越したことはありません。

sanga12
質問者

お礼

ありがとうございます。 安心しました。

その他の回答 (2)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

経理の原則から言えば間違いです。退職金とすべきです。

sanga12
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。原則ありきですね。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

仕訳記帳の段階では「雑支出」で問題ありません。 ただし、損益計算書の表示は、特別損失の区分に「役員退職金」として表示します。 日常の仕訳記帳段階の勘定科目と、決算時の財務諸表に表示する勘定科目は必ずしも一致する必要はありませんし、決算の際の科目の組み替えはよくあることです。

sanga12
質問者

お礼

ありがとう ございます。 雑支出よりも、特別損失で計上して、損益計算書作成時に分けた方がいいですね? 特損も科目一つにまとまっていますから・・・・