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脳死について
脳死というのは、死に至るような病気でも事故にあってもなる可能性があるものなのでしょうか? 脳死という言葉を最近よく耳にするのですが、どういう状態になるとそうなるのかがよく分かりません。 何も知らないもので…教えて下さい。 わかりにくい文章ですみません。
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文字通り「脳」が死んだ状態、自発的に生きていけない状態です。 事故や病気でなったりします。 よけいな事を言えば、人間あるいは個人ということをどう認識するかどうかという大きな問題につながっています、国、宗教などで違います。 ●脳が死んでも心臓が動いて(反射神経で動きますので脳が死んでも動きます)いる間は生物としては生きているのだから機械で維持させる。 脳も体も完全に死んで手の打ち所が無くなり、生物として終わったときが死である。 ●人間というのは個性のことであり、脳が重要、個性を失って自発的に生きて行けない単なる生物は人間とは言えない。 他の多くの人に役に立つのだから脳死を死として認めて臓器提供などを行う。 (脳死で体が生きている場合は臓器移植の提供が可能になりますが生物としての存在を人工的に終わらせることになります) 医学が進歩して臓器移植が必要なくなると、また、考え方も変わってくるのではないかと思います。
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- mira723
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回答No.1
なる可能性はあります 脳に強いダメージを受けると、脳死になる可能性が高いようです 脳死とは字のごとく、脳が死んでいる状態です 体自体は(心臓が動いているので)生きていますが、脳が死んでいるので何の反応もせず、ただ寝ているだけの状態です
質問者
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございます。 参考になりました。