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税理士さんへ商品請求書の提出って必要なの?
当方、インターネットで商品販売をしている者です。 つきましては、決算時期に税理士さんに一年間の請求書控えを提出しているのですが、これって必要なのでしょうか? 当方の場合、販売して入金があれば直接請求書控えに検印を記載しています。しかしながら、税理士さんに提出して返却なるまで2月程を要し、その間検印を出来ません。又、返却後に2月分を一気に検印するのも大変です。 未入金者のリストは別に作成すれば、請求書控えを提出しなくても良いのではないでしょうか? 解る方いませんでしょうか? 宜しく、お願いします。
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No.2です。 >設立時から私がリストを作成していれば、 継続的に作成するものはリストではありません。取引先別に発生と回収の状況を継続的に記帳した台帳です。会社によって、売掛台帳とか得意先台帳とか売上台帳とかの名称になります。断続的なリストではその前後関係が不明なので確実性が低くなりますし、第一手間がかかります。台帳で継続管理するほうが慣れればよほど楽ですし、請求書もそれを元に作れるし、債権管理の観点からも有効です。
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御社が自社で売上売掛管理を行っていれば提出する必要は無いだろうと思います。おそらく帳簿の作成まで税理士に依頼しているのではないですか? 経理上、収益は納品段階で発生し、代金回収はその後になるので、未収額は売掛金として管理して、入金状況と照らし合わせ、未回収額を把握することが必要です。通常はこれを自社で管理しますが、これらを税理士に依頼している場合には、税理士には納品状況とその額がわからないため、それを把握するために請求書の提出を求めることになります。 >未入金者のリストは別に作成すれば、請求書控えを提出しなくても良いのではないでしょうか? もちろんそのようにすることも可能でしょうが、継続的に作成されたものでなければ信用度が低いです。その税理士は厳しい方なのではないでしょうか。事務所の方針として継続的な管理を行うこととしているのかも知れません。交渉の余地はあると思いますが、御社がどこまできちんとしたデータを提出できるかにかかっているように思います。 いちおう会社組織を前提として回答しましたが、個人事業であっても同じことだと思います。
お礼
有難うございます。 なるほど、よくわかりました。 設立時から私がリストを作成していれば、提出は必要ではないかもしれないと言うことですね。信用性の問題ですね。
請求書と領収書が揃って一対となりますので、どちらかが欠けていたりすれば、何か違うことをしたのではないかと疑われることもでて来ます。どんな企業であろうと、自営業者であろうと、このことは関係ありません。両方を提出して当然なのです。
お礼
有難うございます
お礼
お世話になります。 なるほど、また一つ賢くなりました。 私の場合、弥生会計のソフトを使って、全て入力していますので台帳は作成できるのでしょうね。作成したことありませんが。税理士さんにはソフトのバックアップを提出しています。