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5年生存率の解釈
大腸がん治療中の者です。5年生存率と再発率の関係についてご教授頂けますでしょうか。100から再発率を引いた値は、ほとんどの場合5年生存率よりも高い値となっています。癌再発以外が原因で死亡したケースがあるためだと思いますが、再発以外にどんな原因で死亡した例が多いのでしょうか? (色々なデータを見ていますが、再発率の割には5年生存率のデータが低過ぎるデータが多いような記がします。)
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100>5年生存率+再発率でしょうか。 通常、再発率は手術などで一度は取りきり、「完治した人」を対象にした言葉ですが、5年生存率は治らなかった人も含まれます。ざっくりステージ分類で5年生率が書かれている事が多いです。 また自然低下(厚労省によると70-75才なら年間1.8%、5年で10%の死亡率)や合併症も低下要素になろうかと思います。 逆に再発したからと言って必ず5年後に居ないわけでもなく難しいですが…。 簡単に言って。 100%=(自然低下+合併症)%+元々治らなかった人%+治療により治る確立%×再発率%+5年生存率% 間違っていますでしょうか?
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- mkinoshita
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5年生存率が低い理由はご推測通り、再発以外の原因で死亡するからです。手術、抗がん剤、放射線は、体を徹底的に痛めつけて免疫力を低下させて、さまざまな臓器の機能障害を起こすので、死亡するのです。抗がん剤は発ガン物質ですし、放射線もガンの原因ですから、ガン治療そのものが新たなガンを招く行為です。このような治療をされているならば、いますぐおやめになって、自然治療をされることをお勧めします。食事内容を変えて心のストレスをなくすことによってガンを治した人は非常にたくさんおられます。インターネットにもそのような人たちの体験記がたくさん載っています。 早くお元気になられることを祈っております。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。ご指摘の点、中々難しいところです。再発防止目的で内服抗がん剤(ゼローダ)を飲んでいますが、幸い副作用は、ほとんどといってよいほどありません。食事はサプリメントを色々やっています(AHCC、マイタケDフラクション、ウコンなど)。副作用が出ないのは、そのせいかも知れません。本当に癌という病気は、根治手術後も体を痛めつけますよね。早く良い治療法が見つかって欲しいものです。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。なるほど少し安心できます。私の場合、盲腸癌ステージ3Aですが、5年生存率データが70%程度です。100-70=30%が再発率とすると、少しびびってしまいますが、私の場合、根治手術が成功していますし、若い?(44歳)ので自然低下は関係ありませんし、合併症もありません。現在抗がん剤の副作用もまったく出ていませんし、少ない再発率を少しでも抑える努力(良いといわれる食品/サプリ、禁煙、禁酒、適度な運動)を続けていけば、完治できるんだなという希望が沸いてきています。ありがとうございました。