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癌の手術と生存率

この八年で、二度癌の手術を受けられている方がいます。 子宮系の癌のようなのですが、詳しくは聞いていません(子宮頚癌だとか様々種類はあるようですが・・・)。 抗癌剤の治療もしていたようで、髪の毛なども抜けてしまい、とても苦しまれたようでしたが、つい最近職場復帰を果たしたそうなので、少しは安心しているのですが・・・ 5年生存率、などという言葉を見るたびに、心配になってしまいます。 詳しい方いらっしゃいましたら、ご意見や知識をお授け下さい。

みんなの回答

noname#114763
noname#114763
回答No.2

詳細がわからないため何とも言えませんが・・・。 「八年で二度手術」ということは、「初回手術後8年間は手術しないで済んだ」ということですよね。「5年生存率」という言葉は逆に、「5年何も無かったら完治と考えて良い」という意味もあると思います。(何も無かったかどうかはこの質問からは分かりませんが) 8年も経っていると再発・転移ではなく、新たな癌が発生した、ということなのかもしれません。転移でなく別個の癌ができたのであれば、より望みがあります。(例えばI期が転移発見によってIII期やIV期相当になるのではなく、I期とI期というように考えます。生存率も高くなります。) いずれにしても詳細や経過がわからないと、どれだけ厳しい状況かはわかりません。「あと十年は生きてほしい」という言葉からは、「癌は完全に取り切れて安心だけど先のことはわからない」ということなのか、「完全には取り切れてないけど抗癌剤で癌とうまく付き合ってあわよくば10年」ということなのか、わからないです。「あと五年」「あと三年」ではないところからすると、どちらかというとご主人は前者の意味で言っているような気が私はしますが。

  • ArukuMail
  • ベストアンサー率22% (115/510)
回答No.1

もともと動物には、体を正常に保つために免疫力があります。 この免疫力は、細胞を守ると同時に劣化した細胞の抹殺と排除を行ってくれます。 人間の場合、一日の不良細胞の発生数は5000個以上といわれるらしく、それでも免疫細胞がせっせと排除してくれています。 でごくまれにその不良細胞のなかから癌化する細胞が発生します。 通常正常な体ならいともたやすく癌化した細胞を排除してくれるのですが ストレスや体力の低下で免疫力がさがってしまったときに 免疫細胞が排除に取りこぼし、且運悪くその癌化した細胞が生き延びた場合、 癌になってしまうと聞きます。 癌になりにくくするには、免疫力の向上しかありません。 ちなみに、癌という病気は遺伝とは関係なく、生活習慣の違いによります<癌になりやすいなりにくいはありますが、それは可能性の問題 つまり世間一般に言われる、癌家系は存在しないのです。 癌は、一度発生したら完全に駆逐しないと増殖をしますし 癌になった原因を確実に発見しないと再発する可能性が高くなりますので生存率という表現になります。 つまり、病院で治療を受けたところで、肝心の患者自身の免疫力で 癌を完全に撲滅しないとだめな病気でもあります。 復帰された方が、健康でいられるようお祈りいたします。 病気に勝つ信念がしっかりしていれば勝てます。

kazuyo1209
質問者

補足

ありがとうございます この方のご主人が、「あと十年は生きてほしい」という言い方をされていたので、そんなに重いのかと気になりました(奥様は40代にはいったばかりです)