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 がんの治癒率についてです。

 がんの治癒率についてです。  一般に、5年無再発で完治とされていますが、その無再発率のデーターは見かけません。 5年生存率の方が一般ですが、あくまで生存している割合に過ぎないので、治癒を考える際に不備があります。  この無再発率は、生存率と比べると、相当下がるものなのでしょうか。

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  • rokutaro36
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回答No.2

「無再発率のデータは見かけません」 データは存在しません。 そもそも、日本にはがん患者の登録制度がないので、正確な、信頼できる 統計が存在しません。 関係者が努力をしていないのではなく、個人情報保護という壁を破ることが できない状態が続いています。 5年生存率とは、おっしゃるとおり、治療中であっても、生存していれば 1人としてカウントされるので、治癒率とは言えません。 従って…… 「無再発率は、生存率と比べると、相当下がるものなのでしょうか」 とのご質問ですが、 「相当」かどうかは分りませんが、理論的に考えて、下回るのは当然です。 ちなみに、この5年生存率も推定値でしかありません。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そういう実情があったのですか。 教えていただきありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#171433
noname#171433
回答No.1

【完治】とはゆきません…。ガンは再発の代名詞です。 27年程して再発して妻が死んだという人の本が ありました。抗がん剤で腫瘍が消えた…というのも 要注意です。すべての薬がそうですが、【特効薬】 というのは特に注意。(ガンは小さくはなっても 又、盛り返してくるものが少なくない)ガンの病院 では、退院しても早いと1週間以内で戻ってくる場合 もある。生存という言葉にも注意です。植物人間に なっていたり重度障害者になっている例もあります から。少なくとも身の回りの世話位は自分で出来る という程度の健康状態じゃないと。 ~サイトよりも、本で調べてみられて下さい。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いろいろな視点からありがとうございます。