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不安です。生存率について
父が数か月前に すい臓がんと医者から診断されました。幸いなことに 2センチくらいの小さなもののようで、ステージは1から4まである中で、1と 2の間とのことでした。5年生存率は約20%だと言われました。 幸いなことに、早期だったため、手術ですい臓の半分、脾臓・リンパ節を取り除き、ガンも取り除け、転移もありませんでした。これから補助抗がん剤治療がある予定です。リンパ節も取り除いたため、再発のリスクも小さくなると医者から言われ、一安心しているのですが、生存率という言葉が頭をよぎっています。 父のように、転移がなく がんが取り除けた場合でも、生存率ってそんなに低いのでしょうか?今は退院し、特に制約なく普通に生活しても大丈夫と医者から言われているのですが・・・
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- hiroaki1222
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ごめんなさい。補足します。 医療での免疫療法はその他にも免疫細胞療法と呼ばれる高額なものまでございますが、 再発予防なら前述したもので良いと思います。 ただ、これらのことはご自身で判断しづらいでしょうから、担当医に尋ねるお方も多くおられますが、 通常、医師は免疫療法の内容はご存知ありません。 これは致し方がないことで、承認されていない代替医療は学んでおられないことにあります。 丸山でしたら、日医大に問い合わせるか、患者の会の話を聞くことですし、 ハスミなら、BSL48クリニックか数名の各地の協力医に聞くことです。 ワクチンの料金は、月額で丸山が1万と少し、 ハスミは1万5千ほどです。
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
「生存率」とは、がんと診断されてから一定期間後に生存している人の割合を示すもので、 5年生存率が20%ということは、5年後、10人中2人が生存しているということで、 この中には再発して治療を続けている患者も含まれます。 従って、治癒し助かる確率はもっと低いと見るべきですが、 どなたかがおっしゃるように例え10%であってもそちらに入ることもできます。 何が違うのかということですが、結局は俗に言う免疫力の差です。 残されている癌細胞を自身の白血球が見つけ出して排除してくれるかどうかです。 癌というものは、1個の癌遺伝子を持つ細胞が白血球の目を逃れて増殖し、腫瘍を形成して見つかるものですが、 腫瘍という塊が出来た早い段階から、一部の癌細胞は円形化(丸くなり)剥離し、血管やリンパ管を流れ、 留まるところで着床し増殖します。 これが転移癌ですが、 目に見える塊は切除されたのですから、剥離し遊離して、また着床して増えかけている癌細胞を、 白血球が異物として認知し破壊してくれれば再発は起きません。 (免疫で大きな塊を消すことは難しくとも、再発を防ぐことは簡単でもあります) 要は、白血球が異物として認知し破壊してくれるかどうかですが、 それまでと同じ白血球の状態では認知しづらいでしょうし、 白血球の働きが弱くなれば当たり前のことですが危険性は当然に増します。 そこでお分かりになるかどうかですが、抗癌剤という毒性があるものは、 白血球にもダメージを与えることからマイナスです。 一般の医療というものは、承認薬が常道であり、 それらを疑いながらも他にはないと考え使用しています。 それらを使用した上で統計上の生存率となっています。 国内には丸山ワクチンとハスミワクチンという免疫療法があります。 白血球の活性化をなすものです。 これらを使用すれば結構高い確率で再発は防げます。 私は、元外科医のお方とハスミワクチンの例会を持っていますが、 関わった患者様35名程のお方で、抗癌剤を併用せずに、簡単な食事療法を合わせ、 ワクチンをされたお方の再発はありませんでした。 (現在は患者数も多くなっている関係もあり、経過を追ってはおりません) あなた様におかれましても判断も難しいでしょうが、頭に残されて置かれることを望みます。 なお、現在は丸山もハスミも、併用を否定していた先代の開発者が去り、 医学界との関係から不利益を避けるため併用も容認し、効果も少なくなっていますが、 私どもは免疫理論の立場から説明は致し、患者様の判断としています。 ながながと書き込みましたが、お父様のご回復を念じます。
- sazann
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生存率は参考程度にされていた方が良いのではないでしょうか。 生存率で生き残る側の数字にいる人でも全員が元気とは限りません。 怪我して再起不能であったり別の病気で苦しんで死にそうな人も5年生き残れば、生存率の生きてる側にカウントされます。 膵臓がんは進行が早いので見つかった時は手遅れという状態が多い為に20%と言う数字なのかもしれません。 生存率という言葉にとらわれない方が良いと思います。。 お父様のご回復をお祈りしてます。
5年生存率が高いからといって、その人が確実に生存できるわけではないでしょうし、逆に低いからといって生存できないわけでもないと思います。 ガンというのは生活習慣病だといいます。 例えば日常生活にストレスが多かったりすると、ガンになりやすいです。 再発しないためには、子として親に心配をかけないようにするとか、できることもあるはずです。 不安な気持ちは分かりますが、ここは前向きに考えることが望ましいです。 笑う門には福来たるといいますが、笑うことは免疫力を高めるそうですから、ガンの予防にもなります。もちろん他の病気にも有効です。 一緒にテレビ番組を見て笑うのも良いですし、寄席に行って落語を聞くなんてことも良いでしょう。
- rokutaro36
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(Q)ステージは1から4まである中で、1と2の間とのことでした。 5年生存率は約20%だと言われました。 (A)1と2の中間ならば、50%ぐらいが普通です。 20%というのは、膵臓癌全体での生存率です。 膵臓で作られる膵液は、栄養を消化する上で、 大切な消化液です。 三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪)のすべてを消化する ことができます。 また、膵臓で作られるインスリンは、血糖値のコントロールに とても重要な役割を果たしています。 (膵臓をすべて摘出すると、糖尿病になる) なので、膵臓が病気になるということは、体への ダメージも大きいのです。
- MIKI-PAPA
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>普通のステ-ジ分類は、Ia.Ib.IIa.IIb.IIIa.IIIb.IVと7段階に分類されるものですが,仮に5年後の生存率が1%であっても、その1%の中に自分が入る可能性はあります。 例えは悪いですが、「ロシアン・ル-レット」の様なもので、その時の「運」次第、なる様にしかなりません。そこに目を付けて、高額なサプリなど金儲けを企む輩が多いので注意が必要です。 また、「癌」と言う始末の悪い細胞は、原巢が完治した様に見えても、血液に乗り全身をめぐるので、数年を経て転移・再発をする場合がありますので、検査機器「MRI・CT」などで予後の注意が必要です。