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勉強のことで困ってます。

僕は工業高校一年生です。 今、電磁気の勉強をしています。 これまでビオサバールの公式、 周回路の法則の公式、クーロンの法則の公式 など習ってきましたが現実でこのような公式を 使わなければいけない場面があった場合 ちゃんとした数字はでてくるのですか。

みんなの回答

  • richardo
  • ベストアンサー率20% (11/53)
回答No.2

 必要有りません。  重要なのは次の法則です ・オームの法則  1番大切 ・アンペアの右ネジの法則  これさえ覚えておけば、コイルに電流を流したとき磁界のSN極性が分かります。  フレミングの左手右手の法則を覚えなくても、エネルギー保存の法則 から導けます。  すなわち発電して電流が流れると、その電流によって磁石の動きを 止めるように力が働くのです。 ・テブナンの法則  ブリッジ回路の電流を求めるのにキルヒホッフの法則などで 方程式を立てたりする例を見ますが、テブナンの法則の方分かり易い し、応用範囲が広い。  これは非常に役立ちます。  普通は電圧と抵抗から電流が求まります。電圧はAC100Vとか 電池の1.5Vなどです。  ところがインダクタは電流とインダクタンスから電流が求まるのです。「電流が先に有りき」なのです。普通の感覚とは違います。  水が流れている所に手を入れると圧力を感じると言うことです。  原因と結果で言うと、普通は原因が電圧で結果が電流なのに、 インダクタは原因が電流で結果が電圧で考えると言うことです。  普段の生活で電流が流れている所に負荷を繋いだから電圧が 発生する例が有りません。  そのため電流が有って電圧が発生すると言う考えに馴染めません。  グラフを書くときは、横軸が原因、縦軸が結果です。  「ガソリン10リッターでいくら?」と言うときは横軸がリッターです。  「1000円で何リッター?」と言うときは、横軸が金額です。  質問の回答とはずれたかも知れませんが、電気の勉強に役立つと思います。

  • egarashi
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.1

僕は、専門ではありませんが… 計測した値を式に代入して、直接測れない物理量を算出するのでは? 解析する際に必要かと思います。

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