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肩甲骨稼動域を広げるストレッチ法教えて!
肩甲骨の事で質問します。水泳をするのですが、肩甲骨の稼動域が悪くなんとかほぐしたいのですが、いいストレッチ法を教えていただけますか? 美容院などで肩がすごく凝っているとよく言われますが、自覚はありません。特に右がすごくゴリゴリして、美容師さんが言うには”指が入っていかない”との事です。 よろしくお願いします。
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まず稼動域ではなく「可動域」です。 本当に可動域制限がありますか? 肩甲骨に可動域制限があれば、肩(腕)の動きにも制限があるはずです。 ご質問文面から察するに、可動域制限はないような気がします。 水泳をどれくらいの頻度やっているかわかりませんが、 適度に動かしていれば肩コリも少ないと思います。 気になるようであれば、整形外科にかかられてみてはいかがでしょうか? (本当に可動域制限があるのなら、原因を調べなくては) 肩甲骨の運動ですが、頭の後ろで手を組みます。 肩甲骨を広げるように意識して両肘をつけます。 今度は逆に肩甲骨を近づける意識をして、胸を思い切り張りましょう。 肘を曲げずに後ろで手を組んで、胸を張るのも効果的です。 最後は頭の上で手を組み思いきりバンザイして見ましょう。
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肩甲骨は体幹に張り付いている・・様なイメージの人が多いと思います。 美容院で指が入らない・・と言われるのは、肩甲骨と体幹との間の事を言っていると思います。 私なども、この間に指が入るなどとは一寸前までは思いもよりませんでした。 しかし、ここに指を入れるのは簡単です。 うつ伏せになり、肩の力を抜いて、ぶらぶらと揺らせてもらって、その姿勢で指を入れればOKです。 一度指が入るようになれば、元に戻る事はないでしょう。 肩甲骨と体幹がびっしりとくっついている・・場合は、少しずつ指を入れる様に・・痛みを感じない程度に・・ 何度か行えば大丈夫でしょう・・・ 呼吸を吐きながら・・・ 肩甲骨を動かす・と言うよりも発想の転換・・・ 腕は肩甲骨から始まっている(腕・辞書を引くと肩関節からと書かれている)とイメージして、腕とは肩関節から動かすのではなく、肩甲骨から動かす・・を意識して動かせば・・腕の伸びもよくなります。 また、腕を後ろに寄せて、左右の肩甲骨を付けることも暇を見つけて行うと稼動域がさらに広がるでしょう。 肩こり・・様々な要因もあるのでパスします。 肩甲骨が自由自在に動く様になると凝りも少しずつ解消することでしょう。
お礼
有難うございます。腕を後に寄せる運動をするようにします。 ご丁寧な回答有難うございました。
お礼
回答有難うございます。「可動域」ですね。 シンプルな運動でいいんですね、早速やってみます。 有難うございました。