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サブプライムローンなどの問題について

サブプライムローンなどの問題によって、リーマンブラザースなどの大手金融機関倒産のため、米国政府「金融安定法」によって公的資金(税金)を投入について 日本の企業はどうなるの? 日本の三菱UFJ銀行はモルガンに出資と野村證券はリーマン、アジア、ヨーロッパの部門の買収について 説明してください

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回答No.1

米国政府による「金融安定法」の成立も折り込み済みで、 三菱も野村も、出資や買収に乗り出したのではないですかね。 我々、末端の一般人が触れる情報は一部或は表面的なものでかつ、ワンテンポ遅れて伝達されています。 上記企業もサブプライやリーマンで少なからず損失を計上しているにも拘わらず、出資、買収に打って出るわけですから、それなりの見返りが、かなりの確率で見込めるのでしょう。というより限りなく確実に。 あなたが戦国武将(経営のトップ)なら、 戦場に兵を送り同盟関係の軍勢と勝ったり負けたりの大勢に影響のない小競り合いをしていましたが、 同盟関係にある軍勢が凶作や一揆などの内情で軍勢を維持できなくなったとします。 するとあなたの軍勢の負担が大きくなる、次第に苦戦を強いられ徐々に攻め込まれ、兵力も落ちる ここで、あなたは戦国武将として選択を迫られます。 冷静に分析して、ほぼ敗戦が決定的な状況。 いくつか選択肢があります。 大別して、戦いを継続するか否か。 後者は、 ①完全降伏で敵の配下になる。 ②仲立ちを立て和睦 ③一時休戦し、国へ戻り体制を立て直すべく敗走。 ④潔く自害する。 前者は、 ⑤玉砕覚悟の進軍 ⑥援軍を信じての持久戦 ⑦確実に自軍に有利に働く情報の入手。敵大将の急死や第三国参戦或は、商人から相手を一蹴できる武器を購入出来る等… 野村、三菱は恐らく⑥⑦の選択をしたのでしょうね。

wwang
質問者

お礼

わかりやすく説明してくれてありがどうございました。

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