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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生産高比例法について)

生産高比例法について

このQ&Aのポイント
  • 生産高比例法とは、償却費を生産量に比例させる償却方法のことです。
  • 鉱山用機械の減価償却問題において、生産高比例法を使用した場合の償却費と償却累計額を求めるための計算方法は、(取得原価 - 残存価額) × 当期の採掘量 / (耐用年数 × 標準的採掘量) です。
  • この問題においては、鉱山用機械の取得原価が20,000,000円であり、残存価額が2,000,000円、耐用年数が30年、標準的採掘量が300トンであることが与えられています。当期の採掘量は310トンです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Major123
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回答No.1

計算式は、 (20,000,000ー2,000,000)×310/9000(300トン×30年)=620,000ですね。 先ず、鉱業用機械の耐用年数が30年ですから、機械の総採掘量は300トン×30年であって、 300トン×60年ではありません。300トン×60年は鉱山の総採掘量です。 次に、生産高比例法ですから、当期の採掘量310トンが6ヶ月だけの 採掘量であっても(当期の採掘量)/ (総採掘量)という計算式に何の変更はないはずです。 ×6(ヶ月)/12(ヶ月)をする必要はありません。

momonga333
質問者

お礼

とてもわかり易かったです。 目から鱗が落ちたような感じです。 11月に簿記2級を受けるので何とかやってみます。 ありがとうございました(^o^)

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