• 締切済み

日本の英語教育

ホストファミリーが、日本の英語教育にも関心があり、先日このようなメールがきました。 (ニュージーランド人ですが、今は東南アジアで英語教師をしています。) I need to see some advertising to know how Japanese thinking about English. Please send me many advertising from news papaer or magazine. 何か良い新聞や雑誌はありますでしょうか? また、今の日本人の英語に対しての興味はどの程度なのでしょうか? 2011年度から小学5、6年生の英語必修化が始まりますが、将来的に日本人がもっと興味をもてるようになるのでしょうか?

みんなの回答

noname#114795
noname#114795
回答No.7

日本語英文法の誤った教え方の例を一つあげます. この掲示板の中で先日あった質問です.もう締め切られていますが. who と whom との使い分けの質問なのですが,who が主語(主格)になる場合はよいとして,目的格になる場合は,whom を使う,というのが日本語英文法です.しかし,それはかなり昔の英語であり,現在は違うのに,日本の英語教師はかたくなに whom でなければならないと主張しています.who は文法的に間違っているというのです. (1) Who do you wish to speak to? が正しいのに,(2) <Whom> do you wish to speak to? でなければならないと,口を揃えて主張します. この(1)の例は Oxford (ODE) でも正しいとして例示しています.

noname#114795
noname#114795
回答No.6

No.3 です. 小学校の英語は少しマシになるかと思っていましたら,小学校で英語を教えられる先生がほとんどいないので,中高の英語の先生が代わりに教えることになるのだそうです.おやおや! これでは小学校から難しい文法を教えることになるでしょうね. これでは今より退化することになりませんか? 小学生が可哀そうです.

noname#68428
noname#68428
回答No.5

もっと会話中心の授業にしたほうが、 ためになるし、楽しいんじゃないかなと思う 小学校、中学校の英語は会話中心で、 本当に英語を使って仕事をしようと考えている人たちは もっと、難しい文法とかやればいいと思う、 日本人は文法にがんじがらめで、間違ってるかも? って思って、余計しゃべれなくなってるような気がする、 私は文法がめちゃくちゃだけど、 言いたいことは言えている(だいたい)英語圏外の外国人 を沢山見たことがあるので、 あーこんなもんでいいんだと思いました、仕事なら別だけど、 友達をつくったりするくらいなら、それのほうがいいと思う どっちにしろ、今までの日本の英語の授業で英語が べらべらになった人なんていますか? どうせしゃべりも、文法もいまいちなら、 もっと会話に力をいれるのと、ネイティブの先生にするのが 一番いいと思う、

kathy78
質問者

お礼

回答有難うございました。 小学校の英語は会話中心に、なってほしいと願っています。 参考にさせて頂きました!! ありがとうございました!!

noname#68410
noname#68410
回答No.4

日本人は英語に対する関心は高いと思いますよ。英語をペラペラ喋りたい、でも文法は嫌いと言う人が多いんじゃないでしょうか? 僕は文法は好きでした。#2さんが「日本流ハードコア英文法」と仰っていますが、意外に突っ込んだ質問に的確に答えられる人も少ないんですよね。

kathy78
質問者

お礼

回答有難うございました。 そうですね。文法が嫌いという人は多いかと思います。小学生の英語は、文法的になってほしくないと願っています。 参考にさせて頂きました!! ありがとうございました!!

noname#114795
noname#114795
回答No.3

ご質問のタイトルだけに惹かれて中を見ましたがご趣旨が違っていました. しかし,No.2 の方に久しぶりに触発されたので,少しだけ書いてみます. 英語上達のカギは外国文化への関心や外国社会とのコミュニケーションの必要性の度合だと考えています. その意味では,中には一生,英語と無関係に日本の中で生活される方も多いでしょうから,その方々はあまり外国には関心が無いし,英語の必要性も感じないことも理解できます.時々そのような方々からのご意見も見かけます. さて,日本での英語教育の最大の問題は,英語を日本語で教えることにあまりにも長い間努力がされたことと感じています.日本語で教えることになったのは様々な背景と理由があります.日本の英語教師が英語を話せないのに教えなければならないという矛盾を解決するために,難解な日本語による「日本語英文法」が発明されたのです.その中で膨大な文法用語が発明されました.といっても,発明ではなく,英国などのオリジナル英語文法用語をその場しのぎの日本語訳に翻訳した用語(意味不明な用語を含みます)となりました.五文型もその一環です. したがって,日本には,日本独自の英語の世界が確立してしまっています.その中に巻き込まれている日本人英語教師が,OBを含め,また膨大な数に上ります.言ってみれば,一つの宗教団体のように,強力な体制を作っているわけです. その結果,現実の実用的な英語を教える必要があるという意見は,いつもその圧力でかき消されてしまうのです. 具体的な例が,このカテでの質疑応答に表れています.単純な質問があると,まず日本英文法の用語を持ち出して,その中で説明しようとする常連回答者が多いのです.そんな用語を使わないと説明できないのでしょうかね. このことは,日本人の英語初学者にたいして,まず日本語英文法用語の学習を強制していることになります.言い換えると,日本の英語初学者は「日本語英文法」という第三の言語の習得を求められているということです.これにより,過大な負荷に耐えられず,英語の学習を諦める傾向が出てくるのです.その結果としての一つの現象は,英語での外国人との会話で,あまりにも正しい「日本語英文法」を守ることを意識し過ぎて,話せなくなってくることです.日本人は静かとか,発言しないとか言われるのは,こういうところに根本的な原因があるのです. 日本人の英語への興味をそいでいるのはこの日本英文法なのです.

kathy78
質問者

お礼

タイトルと趣旨が違うのに回答有難うございました。 中高生は文法を意識しすぎて会話が不自然になっているなと感じたことがあります。 参考にさせて頂きました!! ありがとうございました!!

  • duosonic
  • ベストアンサー率51% (585/1140)
回答No.2

なるほど、英会話学校などの広告を送って欲しいということでしょうか。それこそ沢山あり過ぎて、かえって選ぶのに苦労されることでしょう。 「将来的に日本人がもっと興味をもてるようになるのでしょうか?」 、、、これにはいろいろな意見があるでしょうが、以南、ひとことだけ言わせて頂きます。 小学高学年から英語必修。鳴り物入りで導入された「ゆとり教育」が叩かれていましたが、「今になってやっとなの?」という印象です。コンピュータの世界でもプログラムは全て英語で書かれます。いつの間にやら、英語は「世界共通語」になってしまいました。良いとか悪いとかいうことではなく、それが現実です。だから小学生から「世界共通語」の勉学を始めるのは非常に良いことだと考えます。 しかしながら、今の中学・高校における英語の教え方、すなわち受験に主眼を置いた「日本流ハードコア英文法」では、興味が持てるものも持てなくなります。当カテゴリーでも「助詞が~ SVOCの~ 従属節が現在完了の仮定法では ~」という質問が星の数ほどあります。興味をもって解明しようという質問者もおられますが、僭越ながら回答者の一人として、「そりゃこんなこと勉強させられて面白いワケないよなぁ」という印象を禁じえないご質問も散見されます。 何故こんなことを申し上げるかと言うと、学卒であろうが科学者であろうが、「SVOC」と言われて何のことか理解しているネイティブはほとんどいません。「S stands for subject, "I" or "You". Then V is verb ...」と説明してやって、初めて分かってくれるかな?という程度です。本当です。ましてや「Is this sentence 4th or 5th sentence pattern?」なんて聞こうものなら、「What pattern ? What are you talking about?」と、知らない事柄を聞かれてプライドを傷付けられたようにムッとした顔をされます。「そんなバカな」と思われるかも知れませんが、本当に本当です。 要するに、ネイティブである彼らは「そういう母国語教育は一切受けていない ⇒ 必要ないと判断されているから ⇒ もっとコミュニケーション自体に重きを置いている」ということですよね。当方がどうしても分からないことを例文にして「英語でこういう風に言う?」と質問すると、「う~ん、言えないことはないと思う。でも一般通常ではそうではなくて、こんな風に言うかな」という答が返ってきます。もちろん全問正解です。まあ彼らの思考回路自体も英語なのですから合っていて当たり前と言えばそれまでですが、反対に「だったら「日本流ハードコア英文法」って何のために学校で教えられているんだろう?」とは思わせます。 「日本流ハードコア英文法」を長年勉強すれば、入学試験用に穴埋めや読み書きには強くなるでしょう。ところが、本来の姿であるべき「英語=国際的コミュニケーションのツール」という観点からは掛け離れているのは明白で、そういう人が英語圏の人の前に放り出されても対等に渡り合えるかというと、まあまず無理でしょうね。これが「日本人は世界で一番英語を勉強するが、世界で一番英語ができない」と言われる所以ですね。 決して、語彙や文法を疎かにしても良いと言っているのではありません。何と言っても「外国語」ですから、基本のところはバッチリ押さえておかないと、戸惑うだけでなく、応用した考え方ができなくなってしまいますからね。 しかしながら、現在中・高校で教えられているような「日本流ハードコア英文法」に偏重し過ぎた「受験英語」をそのまま小学校にまで「下ろす」つもりなのなら、止めてもらった方がマシです。小学生が中学・高校で本格的に英語を勉強する前に興味を失ってしまうだけです。結果、本当の意味での「日本の国際化」にはつながりません。なので、是非「何故英語が必要なのか?」という原点に立ち返って頂き、「活きた英語の授業」に主眼を置いてもらいたいです。 私見の上、長くなりましてすみませんでした。

kathy78
質問者

お礼

回答有難うございました。 小学校から「文法」をやってしまうと英語嫌いが増えてしまうのではないか、だったらやめてほしいなと思っていました。 参考にさせて頂きました!! ありがとうございました!!

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

新聞の折り込みチラシや、英会話学校の子供向け・学生向け・社会人向けクラスのパンフレットや、海外留学パンフレットなどを集めて送ってあげればよいのではないでしょうか。 それらの業者のサイトのアドレス(URL)を連絡してあげるだけでも助かるかもしれません。 今は、とにかく英語ができれば将来は有望だ、と考える親が多いようです。ただ、個人的には、論理的に話せる言語が一つ身についているのであればいいが、日本語も英語も日常会話だけで論理的な文章が書けない(小論文、エッセイが書けない)ようでは社会人として使いものにならない中途半端なバイリンガルができるだけ、と思っています。 論理的な文章を読み書きできないようでは、どこの国の高等教育(大学など)にもついていけず、理路整然とした応対やプレゼンテーションもできませんので、英語能力だけで外資系企業などに入っても実務に耐えません。 ゲーテが「外国語を知らないものは自国語も知らない」と言ったように、言語構造(文法や背景の文化)を考慮することなく、単純に日常会話だけできればよいと思っていると、結局ロクなことが語れないというわけです。 その点では、社会人相手に英語教育を行うほうがまだ有用な人材が育つと思います。学生相手に行っても構いませんが、受験英語を教えることになるか、将来につながらない講座になって、教えるほうも月謝を払うほうも不幸です。

kathy78
質問者

お礼

回答有難うございました。 早速パンフレット集めたいと思います。サイトを連絡してあげるだけでも助かると聞き安心しました。 参考にさせて頂きました!! ありがとうございました!!

関連するQ&A