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童話でやしの木を周った虎がバターになったお話は?
何かの童話で、子供(主人公)を追いかけていた虎が、やしの木の周りをぐるぐると回ってバターになった(※食べ物のバターです)というお話がありますが、これはいったいどういう意味なのでしょうか? 場所、南国の地 主人公は黒人の子供 これだけで何の童話かわかるかたいますか?
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「ちびくろ・さんぼ」だと思います。 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=7864 http://www.tanken.com/tibikuro.html 有名な作品なのですが、絶版になっていた時期があるため、知っている世代と知らない世代にはっきりわかれる話のようです。
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- LN-TF
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これと同旨の質問がここでありました。 http://okwave.jp/qa4333025.html 皆さんが仰る通り「ちびくろサンボ」でしょう。 人形アニメや紙芝居などになりましたし、教科書や副読本などにも採用された事がある為可也広く知られていると思います。 数年前某政治家の失言をきっかけに、黒人蔑視問題の言葉狩りが行われ内国の出版社から出版されていたものは全て絶版、図書館等にあったものは撤去(多分廃棄)されました。 最近、該問題を考え直すと云う観点から新しい版や旧版の復刻なども行われています。 一部の版では「インドではギーといいます」と云う註がついています。 バターとかき混ぜるに就いては、上掲リンク先の回答を参照して下さい。
- frithjof
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どうでもよいことかもしれませんけれど・・ そのバターでホットケーキを焼いたら、ホットケーキにトラのシマ模様ができ、それはとてもおいしくて、お父さんもお母さんもチビクロサンボも、みんなでたくさん食べました。 というお話でした。
「ちびクロサンボ」 国語の教科書にも載ったりした中年以上の方が幼児の頃の定番の童話絵本でしたが、20年位前に「ちびクロサンボ」が黒人を蔑視しているという理由で多くの出版社が絶版したので、現在では図書館でも見ることが出来なくなりました。 トラがバターになるのは…童話だからでしょうw。
- umi_kapi
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「ちびくろさんぼ」ではないでしょうか?
「ちびくろサンボ」ですね。 まぁあくまで童話ですから、深い意味を考えても意味がありませんよ。
お礼
皆さん有難うございました。 とても懐かしいですね。 おかげですべて思い出せました。