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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:とある童話が思い出せません)
お馬鹿な男の子のおつかい
このQ&Aのポイント
- お馬鹿な男の子が親におつかいを命じられるものの、運び方を誤って駄目にしてしまう童話です。
- 男の子は親から適切な運び方を教えられるものの、次回も同じ運び方を実践してしまって駄目にするという流れが続きます。
- 最後はお姫様(もしくは王様)が絡んで物語が結末を迎えます。
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質問者が選んだベストアンサー
グリム童話集にある「りこうなハンス」がその系統の話ですね。 山羊は綱につなぐもんだ、と教えられると、次に豚の脂身をもらったとき、綱にしばってひきずってくる。脂身は頭にのせろと教えられると、次は子牛を頭にのせる・・という具合です。 グリム童話はドイツの民話が元ですが、日本にも良く似た民話があり、馬を財布に入れようとしたり、茶釜を綱でひきずってきたり・・内容は地方によってバリエーションがあるようです。 最後にお姫様・王様が出てくるものは私は思い出せませんが、元が素朴な民話なので、それを下敷きにした創作もあるかもしれません。もしかしたら、アンデルセンの「まぬけのハンス」と混ざっているのかな?と思います。
その他の回答 (1)
- Mock_Hatter
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回答No.2
グリムについては、すでに回答がありますが、他の候補としては 「エパミナンダス」 の可能性もあると思います。 http://pippupgii.blog.so-net.ne.jp/2007-09-22 こんなお話です。
質問者
お礼
ありがとうございます。 「エパミナンダス」というお話は初めて知りました。 似たお話というのはたくさんあるものなのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 胸のつかえがとれました! グリム童話はバッドエンドをハッピーエンドに変えられたものや亜種が多いので、私が読んだ話は亜種の一つだったのだと思います。 本題(タイトル)を知る事ができた事も大きな収穫です。 お忙しい中、誠にありがとうございました。