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無申告税について (長文です)
初めて質問させて頂きます。 ある企業の個人フランチャイズとして、自営業を営んでいた身内の話です。 消費税の無申告税につきまして、ご教示の程お願い致します。 平成18年(17年度 申告分) ⇒・売上が1,000万円を超え、規定通り、消費税を支払った ・同年12月、事業を辞め、廃業届けを提出した 平成19年(18年度 申告分) ⇒・就職後、会社員として確定申告し、特に指摘なし ・数ヵ月後、ハガキにて消費税の通達があるが、 「廃業しました」の欄があり、○を付けて送付 →その後、特に連絡なし 平成20年 ⇒・消費税の事で、呼び出し通知 ・税務署に行き、廃業後の消費税支払いを命じられる ・前年度に支払いをしなかった為、消費税、無申告税、延滞(?)の税金、請求が来た 以上が、無申告税、その他税金の支払い通達があるまでの流れです。 自営業を営んでいたにも関わらず、税金について、無知だった事は否めません。 廃業後も払う事を知らず、払う気がなかった訳ではありません。 消費税の支払いは、当たり前の税金なので、今から支払うとの事です。 しかしながら、無申告税 及び 延滞金(?)は払う必要があるのでしょうか? 平成19年に、ハガキにて通知がありましたが、「廃業」の欄があった為、 特に考える事もなく返送し、同年はそれ以降、連絡がなかったとの事です。 翌年、税務署に行き、担当者と話をしたところ、下記のように言われました。 Q.去年、申告が漏れていた時点で、なぜ教えてくれなかったのか? A.申告する税金は、自分で調べるもの。又、自分でする事。 Q.今年は、なぜ連絡が来たのか? A.去年は気づかなかったけど、今年気付いたから。 ハガキ返送後、特に連絡もなく、気付いたから請求が来たとの事で、 その分の延滞金諸々は、やはり支払わなければいけないのでしょうか。 私自身、税金関係はあまり分からず、当たり前の事を聞いているなら、すみません。 しかし、素人ながらに疑問に思ったので、ご質問させて頂きました。 詳しい方がいらっしゃたら、ご回答頂けますよう宜しくお願い致します。
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ご質問を読んでいてもさっぱりわかりません。無申告税などという税金もありません。廃業後になぜ消費税が発生するのかも不明です。廃業したといいながら事業を続けていたなどの特別な事情があったのか、それとも滞納していたという意味なのかもしれませんが、そんなことは本人しかわからないでしょう。 なお、日本の所得税や消費税は自主申告制度であり、納税者側が自らの取引内容を認識して(帳簿を付けて)、それに基づいて税額を計算して税務署に申告するのが第一義であり、申告しなかったり申告内容に誤りやごまかしがあった場合に税務署が調査によって処分するという制度になっています。最初から税務署がああせよこうせよという制度にはなっていません。これは申告納税制度を採用している国ではどこも同じシステムです。 いずれにせよ、税金の問題は専門家である税理士以外の者はタッチできません。興味本位でよそ様の税金問題を詮索するのはやめたほうがよろしいと思います。
お礼
ご回答頂きまして、ありがとうございます。 分かりにくい質問をしてしまい、すみません。 >無申告税などという税金もありません。 大変失礼致しました。 無申告税ではなく、無申告加算税でした。 >廃業後になぜ消費税が発生するのかも不明です。 消費税は、売上により 前年度に支払う義務があった場合、翌年にも一定の請求があるそうで、廃業の有無に関わらず支払う必要があるとの事です。 そこを知らずに、払う必要がないと思っていたようです。 事業は、偽証ではなく、本当に廃業しております。 >そんなことは本人しかわからないでしょう。興味本位でよそ様の税金問題を詮索するのはやめたほうがよろしいと思います。 文面にも記載させて頂きましたが、(血縁関係のある)身内です。 実際に、申告に携わった人より、何故か相談を受けた為、ご質問させて頂きました。 ご回答頂きました通り、税理士に頼んでいればよかったのですが、金銭的な問題で、個人で申告を行っておりました。 質問内容にて、ご不快な思いをさせたら申し訳ございません。 申告納税制度を採用している国では同じシステムとの事で、やはり、逃れる術はないかと思いました。 誤解を招く(?)質問にも関わらず、ご回答の程ありがとうございました。