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~になるだろうか,いや決して~にはならない.を古文の反語ではなんというか
「~になるだろうか,いや決して~にはならない(なるまい).」 を古文の反語ではなんというか.を伺います. 例えば, 私は大臣になんてなるだろうか,いや決して大臣にはならない. です. それとも 誰が大臣になんてなるだろうか,いや誰も大臣にはならない. の方が,反語を用いたものとしてはいいのでしょうか? 「絶対,~になんてなるもんか!」のような強い意味にしたいのですが, ~になりなむや でしょうか?
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- Parismadam
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- AZKARAM
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お礼
お付き合いいただきましてありがとうございます。 ~にならむや、という回答をいただき、充分満足しておりますが、 さらに質問を重ねてしまいました。 もしご迷惑でなければ引き続きお答えいただければとおもうのですが。。 私にあまりに知識がないので、これで少し勉強したほうがよいよ、という本(参考書)、サイトがあれば、ご紹介いただければ、自身でももっと勉強しようか、とも考えております。 勉強しつつも、さらに補足質問や新たに質問するかもしれませんが。。
補足
係り結びというのがありましたね。そうでした。 何年も前の記憶なので、とても曖昧に、いろいろ混ざっているようです。 たしか、係り結びの項目で、ぞ、なむ、や、か~連体形、とこそ~已然形というのがあったように思うのですが、 我やは、ではなく、 我や大臣にならむ ならいいのでしょうか? 我、大臣にや(ならむ) などは? 大臣になんてなりたくないんだ、というのを強く言うために、それなら反語だろうと、安直に結んでしまったのですが、 いっその事、 誰も大臣にはなりたくない。 や 私は大臣にはなりたくない。 として、 我は大臣になるまじ。→私は大臣になるつもりはない。 や 我は大臣にならまほしからず→私は大臣になりたくない。 のほうがわかりやすいのでしょうか?