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大学受験 英語の試験について!

私は今高3で、模試などをこれまでたくさん受けてきたのですが、どうしても時間が足りなくなってしまい、いつも長文が中途半端に終わってしまいます。長文は、その分配点も大きいので1つでも多く解きたいんです。少しは長文を解く時間があるのですが、短時間で効果的な長文の読み方というか解き方みたいなのはありますか?どんな方法でもいいので是非教えてください!!!

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noname#2891
noname#2891
回答No.6

 センター試験、あるいはセンター試験タイプの試験を念頭においてお答えします。  結論から言いますと、文章を早く読めるようになるには総合的な英語力がかかわってきます(語彙・文法、その他もろもろ)。したがって、今一分間に100語読める人が、140語や180語読めるようになるには最低でも数年間はかかります。  しかし、長文問題はセンターでいえば1文につき6点くらいの配点ですから、せめて4分の一という確率に頼らず、自力で一問でも正解を増やしたいもの。  そのためには、すでに下でアドバイスされているような「結論は最初に書いてあるものだから、始めのほうを念入りに読む」というテクニックは、実は通用しません。(それが通用するような問題は、問題作成者は意識して避けます。)これはわたしたち上級レベルの人間が、サッと斜め読みするとき、あるいは超難関レベルの大学入試にみられる「大意要約」のときに使うテクニックです。  結論はこうです。「発音・アクセント・4択の穴埋め語法問題」をできるだけテキパキと解いていくことです。(たとえばセンター試験の第一問、発音・アクセント・強く読むといった問題は、最長でも10分。)長文問題で時間が足りなくなる人たちの大部分は、それまでの問題で時間をとりすぎているのです。  こういうと、かならず次のような反論が出てくるでしょう。「ようよう、先生よう。オレなんかそもそも実力がねぇんだから、早くやれったって、できやしねぇんだよ」(ン、これは品が悪い生徒の例。)  しかし、力がない諸君はなおさら、前半部をテキパキと処理するように心がけなければいけません。実は、分からないものは何分考えても分からないものなのです。たとえば、「かれは庭仕事が得意だ」という意味の “He has a green thumb.” を知らない人は、その他の選択肢といくら見比べても、確率の領域を脱することは不可能です。  この「前半部ではあまり考え込まずに答える」という習慣は、あなたの意識次第で、センターの模擬問題を10回分くらいやってみるだけで、身につくでしょう。  最後に、「長文問題から解く」というアドバイスはオススメしません。これは問題の先送りでしかありませんし、さらに「始め!」の合図で長文までのページをめくるのにかかる6,7秒が、まったく無駄になります。この時間で、発音問題なら一問解けるでしょ?   あと数十日で身につくテクニック:「長文までは、テキパキテキパキ」

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回答No.7

 僕が受験生時代に取ってきた方法を伝授します。参考にしてほしいと思います。  まず、問題に目を通してください。(そんなに真剣に細部まで問題にかかれている文などを読む必要はないですよ。)大体何を問うているのか分かったら長文を読み始めましょう。  長文の長さにもよるんですが、大体ほとんど全ての長文にはいくつかのパラグラフ(段落のことです。)があるはずです。そのパラグラフごとの内容を簡単に頭の中で要約します。(できれば英語で)特に長い英文を読むときはこの方法がいいと思います。ただし、短い文章で哲学的な内容を述べていたり、ちゃんと文の構造を把握しないと読めない文章に出会ったときは(めったにないと思います。)そのように簡単に各パラグラフの要約をしていただけでは高得点は望めないでしょう。そんな場合は細部まで読み込まなければなりません。でも、そんな問題を出す大学は限られているので、多くの大学の入試問題を読む際はこの方法が役に立つのではないかと思います。特に私立大学の英問英問の問題(選択形式)に出会ったときはこのやり方が功を奏すと思います。  もし、あなたが英語にかなりの不安を抱いているようでしたら、毎日短い英語でかかれた文章を読むことをお勧めしますよ。受験生でこれから今までの総復習を行っていくと思いますから、今まであなたが読み込んできた英文や練習問題をもう一度僕が提示した方法で読み直すというのもいいかもしれません。  とにかく、英語にたくさん触れて英語の勘を身につけることが大事です。がんばってください。また何か質問があったり、僕の回答にいまいちしっくり来ないときがあったらお知らせください。

  • goonee
  • ベストアンサー率26% (21/79)
回答No.5

少々きつい事を言いますが、 小手先のテクニックが通用する大学は偏差値が低いと思います。 偏差値が低いところに行こうとするのなら構いませんが、 自分の第一志望の大学はそうではないでしょうから、書きます。 >短時間で効果的な長文の読み方というか解き方みたいなのはありますか? ありません。あるとするなら練習をつむ事ぐらいです。 読むのにかかる時間以上に問題で悩むのにかかる時間があるから終わらないんです。 つまりしっかり読めてないことです。 打開策は精読です。 まず問題を見てからしっかりと長文を読みましょう。 あと富田一彦の『英文読解100の原則』を強く勧めます。 まず本屋で前書きを立ち読みしてから考えてください。 きっと価値観が変わると思います。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.4

まず、試験が始まったならば、問題に一通り目を通して時間配分を決めましょう。途中の問題で選択肢に迷って時間を費やしてしまうことは避けたいですから、そういう場合は、すべての問題に解答をつけてから考えるようにします。文法問題や語彙問題は、知識が問われているわけですから、あまり考え込まない方が賢明です。また、長文問題は、設問にざっと目を通してから長文を読み始めた方が、重要な個所とそうでない個所の区別がつくので、効率的に長文を読むことができます。しかし、問題を早く解くことができるということも学力のうちですから、実力をつけることが一番大切であることは言うまでもありません。

  • ameli
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.3

こんにちは~。 今までに塾や英語学校で教わった中で、一番有効だったのがこの方法です。 各パラグラフの一番最初のセンテンスと最後のセンテンスだけ目を通す。マーカー持込不可のテストであれば、鉛筆で囲んでおくなどして、後で設問を解くときに参照しやすくしておくと便利です。 全体に目を走らせたときに、ButとかHoweverなどの逆説の接続詞で始まる文章があれば、そこは作者が今までとは異なった意見を述べ始めるかもしれないので、要注意です。 基本の語彙は、「出る単」などの参考書でしっかり叩き込んでおいた方がいいと思いますが、あとは文脈で推測できるようになる練習をした方が賢明だと思います。出るかでないかわからないような単語を覚えるよりは、問題解いていたほうがいいですよ、絶対。

  • silas80
  • ベストアンサー率34% (39/112)
回答No.2

アドバイスとして経験談を話します。 確かに長文は配点が高く、多くの人が時間が足りずに終わっています。 私の場合は、はじめに長文から始めました。 長文を読む時は、まず問題文から読み、関係するところを重点的に読んでいきました。 文の最初の部分と最後の部分に大事なことが多く含まれているのでそこらへんも重点的に読みます。 穴埋め問題などは配点が低く、感にたよる部分も多いので後から解いても問題はありません。 テストまであと少ししかありませんが頑張ってください。

  • twopence
  • ベストアンサー率42% (242/563)
回答No.1

こんにちは。 あまり自信がないですが、アドバイスさせて頂きます。 受験の英語長文問題の場合、すべての英文をくまなく読まなくても解ける気がします。 (1)英文の場合、大抵、最初に結論が書かれているので、よく読むこと。 (2)問題の文を先に目を通しておき、それに関係しそうな部分の英文をよく読む。 あと、今、インターネットで検索してみたら、以下の参考URLで、わかりやすく長文解法が書かれているので、ご覧下さい。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-kite/kaihouteku.htm

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-kite/kaihouteku.htm

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